お客さまインタビュー Vol.5 木下裕也さまのインタビュー

お客さまインタビュー

Vol.5 木下裕也さまのインタビュー

木下裕也さん（41歳）は、20代半ばより地方議員秘書として活躍され、現在は、ご自身で新しい事業をされています。今まで、ほとんど休みなく働いてこられましたが、そろそろプライベートも充実させたいと思われたそうです。

「女性とお会いする場面でも困らない服をお願いしています」

木下さんはライフブランディングのサービスをどう活用していますか。

ライフブランディグのことは、「いつかモテるかな」という漫画で知って興味を持ちました。ホームページで調べてみて、サービスの流れなどがより詳しく分かってくると、今まで苦労していた洋服選びは、人にお任せした方がいいのではないかと思うようになりました。普段、仕事ではスーツを着ることが多く、プライベートでの服装をメインにお願いしています。女性とお会いする場面でも困らない大人っぽい服装が手に入るし、他の服も有効的に使える合わせ方も提案してくれるので、着まわしなどもすごくラクで本当に助かっています。

「服装のことで気後れすることが無くなりました」

今のご感想はいかがですか。

どこへ出かけるにしても、服装のことで気後れすることが無くなり、自分が着ている服に安心感が持てるようになったのがとても大きいです。自分でお店に行っても、洋服の選び方が分からず、何とか自分で買った洋服を着て出かけてもしっくりこなくて、引け目を感じてしまうこともよくありました。でも、今ではそういったことが無くなって、自分にも自信が持てるようになりました。ある時、こちらで購入したコートを着て出かけると、センスのある女性から、「サイズもピッタリで、素材も良くて、素敵なコートですね。すごく気になっていました。」と言われて驚きました。服装がそんなに人から見られているものだということに怖さを感じるとともに、ライフブランディングにお任せして間違いが無かったんだなと改めて思いました。

10代の頃の服選び

根本のところからお聞きします。木下さんは10代の頃洋服はどんな風に選んでいましたか。

今でいうユニクロのような量販店で買うことが多かったです。ライトオンにもよく行っていました。パーカーとか、カジュアルな自分が着やすい服を買っていましたね。

20代での服選び

20代で就職してからは？

プライベートの時間もほとんどなくて、洋服を買いに行く時間もありませんでした。仕事ではスーツを着ていたので、オフでもどこかへ出かける時にはスーツを着ていました。とりあえず、スーツを着ていれば安心という思いがありました。前に買った私服を着ようと思っても、サイズ感も合わないし、似合っていない。ジャケットなども持っていないわけでは無かったのですが、自分に合っている自信が無かったので着ていない状態でした。

セレクトショップで服を買った経験

通常のセレクトショップなどに行くことはありましたか。

百貨店などに行くこともありましたが、そういう普通のお店では、自分に合っているか合っていないかよりも、お店が売りたいものをすすめられている感じがしていました。お店では、一人ひとりの接客に時間をあまりかけられないでしょうから、仕方がないのかもしれませんけどね…。

「婚活にも困らない、自信を持てる服装が欲しかったです」

そんな木下さんがファッションに目覚めたきっかけ、理由は何ですか。

プライベートを充実させようと思い、婚活なども始めたのですが、いざ出かける機会などがあっても、自分自身の服装にしっくりこないと、どうしても気後れしてしまい、自信を持てなかったというのがきっかけです。 ただ、自分で服を買おうと思っても、何を選べばいいか分からないですし、プロの方にお願いした方がラクだろうな、と思いました。

「本当に自分に合った服を手に入れられるかもしれない」

どんな点を良いと思ったのでしょうか。

何となく、人にお任せできるようなサービスがあることは知っていましたが、具体的なサービスの流れや価格帯なども分からないですし、不安に思っていました。でも、ライフブランディングのホームページを見てみると、年代別や職業別にコーディネート事例が掲載されていて、サービスの内容も分かりやすかったので、自分がお世話になるイメージも湧いてきました。「ここなら、本当に自分に合った服を手に入れられるかもしれない」と思いました。

はじめて電話するときの迷い

電話する前に懸念やためらいはありましたか。

あまり無かったです。漫画とホームページで何となくサービス内容のイメージがついていたので、「まあ、一回体験するしかないかな。ダメならまたその時に考えよう。」くらいに思っていました。

「奇抜ではなく、オーソドックスな誰からの印象も上げられそうなアイテムばかり」

服を試着してみての感想はいかがでしたか。

奇抜な感じではなく、オーソドックスで誰からの印象も上げられそうなアイテムばかりで「いいな！」と思いました。自分ではお店で選べるような服では無かったので、新しい発見だらけでしたし、何よりも着ている服装への安心感がありました。

「限られたアイテムで、年間を通して効率よく着まわせるように」

あらためてお聞きします。それ以来、ライブブランディングを通じて多くの洋服を購入いただいております。現在の感想はいかがですか。

買ったものを無駄なく着まわせるような、ファッションの基本となることをたくさん学べたのが大きかったです。「年代ごとにその人の価値を高めるために着るべきものが変わる」というお話や、「季節ごとにコーディネートの軸を作る」というようなことを知っているのと知らないのとでは全然違うと思います。 さらに、シチュエーションごとに合った服装も教えてもらえるので、「買っても着ない」ということが無くなり、ありがたく感じています。ただ単に多くのアイテムを手に入れるのではなく、限られたアイテムで、いかに効率よく年間を通して着まわせるかということが考えられた提案なので、助かっています。 こちらで購入したアイテムは使いまわしてフル活用しています。

先輩ユーザーからのアドバイス

いまパーソナルスタイリングを検討している人に向けて先輩ユーザーとしてのアドバイスなどあればお願いします。

確かに、１アイテムの値段は、今まで買っていたものからすると高くなるかもしれません。でも、私の場合は、安く買っても全然着ない、ということもよくありましたので、総合的な費用対効果を考えると、プロのパーソナルスタイリストさんにお願いするのは正解だったと思います。 価格重視で失敗するより、しっかりとした軸を持って服選びをして、長く着られて、イメージもアップして、自信も持てる、そして、将来のパートナー探しへつながれば…ということを考えると、非常にコストパフォーマンスの高い選択肢だと思います。