
「体型に丸みがあるせいか、冬は何を着ても野暮ったくなってしまう…」
いざ冬のメンズファッションを選ぶにしても、20代の頃にくらべて仕事の付き合いや、新陳代謝の変化により体型が太くなる傾向があることから、どのようなファッションが自分に似合って、周りからオシャレに見て貰えるのかわからずに悩んでいる男性が意外と多いです。
30代太めの男性皆さん、安心してください。
今の体型でもちゃんとオシャレにスッキリと冬のメンズファッションを着こなせるコツはあります。
そして、冬のメンズファッションを着こなす際に気を付ける洋服選びのポイントは、とにかく「サイズ」を意識することです。
太め体型ならではのお悩みを抱えた30代に向けて、男性専用のスタイリングのプロが、自分の体型に合った洋服の選び方からコーディネートまで画像を使いながらわかりやすく解説します。
今年の冬は、ご自身の体型を武器にした30代男性のメンズファッションを覚えていただき、周りからオシャレでスマートに見て貰えるようになりましょう!
目次
1.30代の太め男性が冬にスッキリとオシャレに見て貰える洋服選びのポイント3選
30代の太め男性が冬にスッキリとオシャレに見て貰える洋服選びのポイントを、3つのポイントに絞ってお伝えします。
結論から申し上げますと、とにかく「サイズ」を基準に考えることが大事です。
その上で、「色柄」や「デザイン」、「季節感」にも気を配ることを心掛けるようにしてください。
1-1 太め個所を基準に「細身のサイズ」を選ぼう
最初の洋服選びのポイントは、太めの個所(胸回りやお腹回りなど)を基準に「細身サイズ」を選ぶことです。
太めの体型の方に限って、全体的に大きい服を選ぶことで体型をカバーしようと考えがちですが、かえって野暮ったい印象になってしまいます。
ここで、冬に着る「ジャストサイズ」と「オーバーサイズ」のコートを着たコーディネート画像をご覧いただきましょう。
【コートサイズの比較】
ご覧の通り、左側のジャストサイズのコートを着たモデルはスッキリとした雰囲気になりますが、右側のオーバーサイズのコートを着たモデルは野暮ったい印象に見えます。
赤矢印が示している「肩」「ウエスト」「裾」の3点が、ジャストサイズのコートに比べてオーバーサイズのコートの方が大きいために、体型がより誇張されてしまい、太さが際立ってしまいます。
太め体型の男性の冬の服選びは、体の一番大きい箇所を基準に細身のシルエットで洋服を選ぶとスッキリとスマートな印象になることを覚えておきましょう。
また、袖丈が必要以上に長いと、手が隠れてしまい子供っぽく見られてしまうので要注意です。
袖先にリブなどの抑えが効いているタイプのコートは、手首で止まってくれるので安心ですが、袖先に抑えが無いコートはしっかりと試着して選ぶ様にしましょう。
1-2 サイズが不安の時の確認方法
服装のサイズ選びに不安を覚える方は多いです。
今までの人生の中でサイズを意識して洋服を選ぶ機会が少なかった方にとって、果たして自分が選んだサイズが丁度良いのか?ジャストサイズの洋服を着ることが出来ているのか?不安に感じることもあるるでしょう。
サイズを意識して選ぶ際のポイントは、「自分の体で太いと感じる個所(胸回りやお腹回りにモモなど)を基準にして試着をする」ことです。
ご自身の太く感じる箇所や張っている筋肉があたる箇所を実際に動かしてみることで、きつくないか確かめることができます。
【ピチピチサイズと、ほどよいサイズ】
(参照:MEN’S NON HEN)
ご覧いただいた写真のように、張っている個所にゆとりが少ない場合は、パツパツの見え方になります。
サイズを細くしようとしても、パツパツだと無理して着ている感じを与えてしまうので注意が必要です。
1-3 太さが気になる個所にスッキリ見える「暗い色」を選ぼう
太さが気になる箇所に「収縮色」を使ってスッキリみせましょう。
クロ・チャコールグレー・ネイビーといった暗い色は「収縮色」とも言われ、体型の太い個所に持ってくるとスッキリと締まって見えます。
【収縮色:クロ、チャコールグレー、ネイビー】30代は新陳代謝の低下によりお腹周りやもも周りが大きくなりがちですので、気になる箇所に暗い色(収縮色)を持ってくるとスッキリ見せることが出来ます。
【上半身に暗い色(収縮色)を使ったコーディネート】
【下半身に暗い色を使ったコーディネート】
コーディネートにオシャレ感をプラスしたい場合は、柄を利用するのも有りです。
縦に線が入った「ストライプ柄」はシャープな印象になるのでぜひ取り入れてみましょう。
【ストライプ柄を使ったコーディネート】
(参照:SELOSIA)
柄の縦線は暗い色を選ぶことでメリハリがつくので、シャープな印象を際立たせることが出来ます。また、横に線の入ったボーダー柄は横に広がって見えるため避けた方が無難です。
【ボーダー柄を使ったコーディネート】
(参照:楽天市場)
2.30代の太め男性向け冬のシチュエーション別ファッションコーディネート
この章では30代の太め男性向けにおすすめしたい冬のシチュエーション別ファッションコーディネートをご紹介します。
着ていくシーンによって着る服装も変わることから、カッチリシーンとカジュアルシーンに分けてご紹介しますのでご参考ください。
2-1 カッチリシーンに着るアイテムを使ったコーディネート
20代よりも大人っぽく、40代よりも若々しい印象に映るカッチリコーディネートをご覧ください。
【スーツ×べスト】
スーツは、黒やネイビー、チャコールグレーといった暗い色を選びましょう。
ジャケットとシャツの間に襟元がVゾーンのベストを合わせることでスッキリとした印象になります。
【スーツ×ストライプ柄シャツ】
スーツスタイルをよりオシャレに、よりシャープな印象にしたい場合は、ストライプ柄のシャツを選びましょう。
線と線の間隔を「ピッチ」と呼びますが、ピッチがせまく、細い線を選ぶとスマートな印象がより際立つことを覚えておきましょう。
【ジャケット×カットソー×ジーンズ】
ジャケットに合わせるカットソーとジーンズも同系色の暗い色で合わせると締まった印象になりスッキリ見えます。
「綿とポリウレタン」素材のジーンズなら、程よくストレッチが効くので、細身のシルエットでも機能面に不自由なく動けます。
【ステンカラーコート】
大きめの襟が付いた着丈の長いステンカラーコートは、縦長効果があるためスッキリとした印象になります。
冬に着るコートは表面積も大きいことから、暗い無地柄を選ぶと大人っぽいコーディネートになり合わせもしやすくなります。
【コート×マフラー】
(参照:ATLUCK)
マフラーを巻くことで相手の目線が上にあがることから縦長効果がうまれてスッキリとした印象になります。
コートと違う色のマフラーを使うとメリハリがうまれるので冬のアクセントとして最適です。
2-2 カジュアルシーンに着るアイテムを使ったコーディネート
【明るい色のコート×ニットキャップ】
(参照:Mr.babe)
明るい色のコートはインナーとパンツに暗い色を選ぶとメリハリがでてスッキリ感が増します。
加えてアクセントカラーのニットキャップを被ると目線が上がるのでスッキリ感が増します。
【ブルゾン】
【コート×マフラー】
ショート丈のスタンドカラーブルゾンにアクセントカラーのマフラーを巻いた冬のカジュアルコーディネートです。
アクティブな印象に見えるショート丈のブルゾンコートは立ち襟のデザインで縦長効果が出るのでスッキリ見えます。アクセントカラーのマフラーで周りからの目線を意識的に上へあげましょう。
【ダウンベスト×シャツ】
(参照:wear)
上半身にボリュームのあるダウンは、襟付きシャツと合わせてスッキリと着こなすとオシャレ感が出ます。
ガッチリ体系の方もダウンベストで袖を出すことでスマートな印象になるのでおすすめです。
【レザージャケット×パーカー×白Tシャツ】
(参照:wear)
ハードなレザージャケットにスポーティーなアイテムを合わせたコーディネート。
印象が真逆なものを入れてもチグハグな印象にならない様に、モノトーンで合わせて統一感を出しています。ハードボイルドな印象も太め男性の特権ですね。
3.30代太め男性が冬ファッションで持つべき必須アイテム8選
3-1 「コート」は着丈長めで細身シルエットを意識して選ぼう
着丈が長く細身シルエットのコートは、スッキリと大人っぽい印象になるのでおすすめです。
【ステンカラー】
【チェスターコート】
着丈の長いコートは表面積の大きい部分をカバーしてくれることから、太めの男性にとって利用しやすいアイテムと言えます。低身長の方がコートを着る際には目線が上がるように意識をしましょう。
コートの着丈が膝下よりも長くなると、野暮ったい印象に見えるので要注意です。
インナーにフードの付いたパーカーを着たり、首元にストールやマフラーを巻くことがポイントです。
3-2 「ジャケット」は寒色を使ってシャープな印象に
ジャケットの色柄は、寒色と呼ばれる暗い色をベースに選んでシャープな印象にするのがコツです。
【寒色(暗い色の)ジャケット】おすすめのジャケットの色は「ブラック」「ネイビー」「チャコールグレー」と言ったスーツでも使われるベーシックな色です。
収縮色である暗い色のジャケットは体型をスマートにみせてくれます。
オシャレ感を演出する時には縦縞ストライプ柄を使うのも有効的です。
【ストライプ柄のジャケット】
縦に線が入ったストライプ柄は縦長効果を演出してくれてスマートな印象になります。
ストライプ柄のジャケットは個性が出ることから、主張を抑えたシャドーストライプと言われる無地柄か、細かくて細い線のピンストライプ柄がおすすめです。
3-3 「ブルゾン」は着丈短めで釦を留めずに着るのがミソ
着丈の短いブルゾンはファスナーや釦で留めずに前を開けて着るのが良いでしょう。
【袖ニットブルゾン】
【MA-1】
冬に着るブルゾンは着膨れした印象にならないように、前は開けて着ましょう。
また、暗い色を選ぶことでしまった印象になりますし、スッキリと見せるには細身サイズでお尻くらいの丈感を選ぶと若々しくスマートに着こなすことが出来ます。
3-4 「セーター」は細身サイズでスッキリと若々しい印象に
セーターも細身サイズでスッキリと若々しい印象に持っていくのがコツです。
【セーター】
ウール素材のセーターは防寒性も高く、冬らしい印象になります。
セーター選びのポイントは「腕まわり」「お腹まわり」「着丈」の3つです。
ブカブカしたサイズではなく、 スッキリみえるサイズを選ぶことでスタイリッシュな40代を目指しましょう。
3-5 「シャツ」は白か暗い色、ストライプ柄でスリムにみせよう
襟付きシャツは白か暗い色、ストライプ柄でスリムに見せましょう。
【白シャツ】
膨張して見えやすいシロも、暗い色のアウターやパンツと組み合わせることでメリハリが効きます。
【暗い色のシャツ】
黒やネイビー、濃いグレーのシャツは引き締め効果が有り大人っぽい印象になります。
ただし、スーツに暗い色のシャツを合わせると夜のホストっぽくなるので注意しましょう。
【ストライプ柄】
細いピッチ(線と線の間隔)のシャツはスマートな印象になるので、オシャレ感を出したいときにおすすめです。
また、ワイドカラー襟は首元に大振りの襟が主張してくれることで小顔効果がうまれるのと、カッチリした襟元が爽やかな印象を与えてくれます。
ネクタイを締めたスーツスタイルでも、首回りが窮屈な印象にならないことから、太めの男性にお勧めなアイテムといえます。
3-6 「チノパン」はテーパードシルエットが定番
チノパンは膝から裾にかけて細いテーパードシルエットは太めの男性には必須のシルエットです。
【チノパン】すっきりパンツとなると「スキニーパンツ」を思い浮かべることが多いですが、ヒップからモモにかけては多少ゆとりを持たせつつ、膝から裾にかけてスッキリ見えるテーパードというものがあります。
モモ部分が指で軽くひとつまみ出来る位がジャストサイズです。綿とポリウレタンが入った素材は伸縮性があるので、細身でも動きがしやすいのでおすすめです。
関連記事3-7 「ジーンズ」は濃紺・ノーダメージかつ細身シルエットが重要
ジーンズは濃色・細身シルエットでスッキリカジュアルコーディネートが演出できます。
【ジーンズ】色目はダメージや色落ちがないようなインディゴブルー(藍染めの色)やブラックジーンズを押さえておくと良いでしょう。
ダメージジーンズは一気に子供っぽくなるので、40代男性はノーダメージを選ぶようにしてください。
ジーンズが太過ぎるとカジュアル感が強くなったり、野暮ったい印象になるため、裾にかけて細くなるテーパードシルエットがおすすめです。
スッキリと細身でスマートな印象が出るように心掛けましょう。
3-8 「シューズ」は幅が狭いロングノーズが引き締め効果有り
先が少し長めのロングノーズのシューズはコーディネート全体を引き締めてくれます。
【レザーシューズ】全体をすっきりとさせたときには、足元まですっきりとさせておくおきましょう。
色はこげ茶や黒などの暗い色は、太め男性が着るべき服とのコーディネートも合わせやすいのでおすすめです。
暗い色のレザー素材の靴を足元に持ってくることで、全体のコーディネートがぐっと引き締まります。
3-9 「マフラー」は寒色を使ってスッキリと
寒色のマフラーをコーディネートに加えるとスッキリとオシャレな印象になるのでおすすめです。
【マフラー】コートと合わせるときには首回りの見た目が苦しそうに見えない様に、襟の開いたコートを選びましょう。
マフラーは巻き方によって印象が大きく変わってきます。
【ミラノ巻き】首もとにアクセントができてオシャレな印象になる巻き方です。
【ワンループ巻き】定番の巻き方です。マフラー初心者でもすぐにできるので、まずはこちらの巻き方をマスターされると良いと思います。
4.30代太め体型の男性が冬ファッションで気を付けるべきNGポイント3選
ここで太め体型の男性が冬に気をつけるべきポイントをお伝えします。
身に覚えの有る方はこの機会に直すようにしましょう。
4-1 体系が丸く見えるデザインは避けよう
体系が丸く見えるデザインの服を着るのは避けましょう。
例えば、身幅ゆったりとしたトレーナーやセーター、首回りが詰まって見えるタートルネックはボテッとした印象になるので、体がガッチリした男性がコーディネートする上で要注意です
(参照:MEN’S HEN NON)
タートルネックに限らず、ハイネック、モックネックと呼ばれるものも同じく顔が強調されるので気を付けてください。
もし、タートルネックなどをコーディネートに加える場合は、上にシャツやジャケットなどの羽織り物と合わせるとシャープな印象になるのでおすすめです。
首回りが詰まって見えるデザインの服装は避けよう
クルーネックは上にシャツやジャケットなどの羽織物と合わせてシャープに
4-2 明るい色は膨張するので避けよう
赤やオレンジ、淡いパステルカラーなどの明るい色は、体を実際よりも大きく見せる膨張色なので協力避けた方が無難です。
【膨張色】
冬に代表的な暖色として、赤、オレンジなどがありますが、体型を目立たせるため実際よりも大きく見せてしまいます。
どうしても使う場合は、ワンポイントとして、コートのインナーやネクタイやチーフなどの小物で1点使うと色が強調されないのでよいでしょう。
膨張色=明るい色をベースにコーディネートしないこと
もし使う場合は、ワンポイントコーデを意識
全身黒もメリハリが無く全体に重厚感が出てしまうのでNG
4-3 横のシルエットが大きく見えるパンツは避けよう
横のシルエットが大きく見えるパンツは体系が野暮ったい印象になるので避けましょう。
【カーゴパンツ】
(参照:wish)
【ゆったりしたジーンズ】
(参照:paulie)
カーゴパンツはモモ周りにポケットがあることからより膨張した印象になりますし、アメカジファッションに代表される、ゆったりとしたジーンズやチノパンなどは、コーディネートによって子供っぽい着こなしになるので若々しすぎる印象になってしまいます。
カーゴパンツは横幅が大きく見えるため避けるのが無難
ブカブカのジーンズやチノパンは子供っぽく見えやすい
5.30代の太め男性におすすめするショップ3選
5-1 ユニクロ
日本を代表するカジュアル量販店と言えばユニクロです。
今までファッションに気を使う機会がなかった男性が洋服を探すうえで、良心的な価格なのと、サイズ展開も豊富にあることから打ってつけと言えるでしょう。
対象年齢は子供から高齢者まで様々ですが、30代男性が冬に着れる、コート・ジャケット・カーディガン・セーター・シャツ・チノパンなどアイテム展開は充実しています。
公式オンラインストアなら、4XLまで展開していることもあり、お店に行かずにネット通販で済ませてしまう男性も少なくありません。
太め男性の方にとって、サイズ感は非常に重要なポイントです。面倒かも知れませんが、まずはお店で試着をしてから購入するようにしてくださいね。
5-2 伊勢丹メンズ館
新宿にあるデパートで、地下1階から8階まで全てメンズアイテムが揃っています。日本最大級の品揃えの豊富さなので、コート、セーター、ジャケット、シャツ、チノパン、靴など30代男性がメンズファッションで使うアイテムは全て手に入れることができます。
中でも、7階のスーパーメンズフロアは2L~4Lと言った大きいサイズを展開しており、人気のインポートブランドがトータルコーディネート出来るようになっています。
量販店と比べると価格はそれなりにしますが、ここぞというシチュエーションの服を揃えるのであれば間違いないでしょう。
5-3 ライフブランディング
店員さんに声掛けられるのが嫌、試着後にサイズ交換を申し出るのが嫌、そもそもお店に行くのが面倒な30代の太め男性はぜひ弊社にお越し下さい。
弊社は男性専門でファッションコーディネートサービスを提供しています。現在までに1万人以上のお客さまにご利用頂いています。
他のショップとは異なり、まずはカウンセリングから始まり、必ずサイズを計測してから、最適な服をプロのスタイリストが責任をもって選びます。
採寸をしたうえで、コートやジャケット、シャツ、セーター、チノパン、靴を選ぶので、皆さんにストレスを掛けることなく、スッキリとスマートな印象にすることができます。
加えて、気に入った物があれば実際に購入することも可能です。
服選びに悩まれた際には、ホームページの無料ご相談フォームもしくは、フリーダイヤル0120-470-460まで、ぜひお気軽にご連絡下さい。
6.まとめ
如何でしたでしょうか。
20代に比べて年齢とともに体型がくずれてしまいがちの30代は、自分に何が似合うのかわからなくなりがちです。
しかし、冬は体の一番大きい個所に細身のサイズを選ぶことで、今までよりもスッキリとスマートにコーディネートできるので、ファッションを楽しんでもらえるはずです。
太めの体型をいかした30代の冬のメンズファッションを若々しくスマートにコーディネートしてくださいね。