着こなし
Gジャンの着こなし方 コーディネート
ライフブランディングの吉田泰則です。
そろそろ朝晩は秋の気配がする季節になりましたね。
この時期に、クライアントの方々からGジャンの着こなしについて質問を受けることが多いです。
Gジャンとは和製英語で、英語では通常デニムジャケットと言うことが多く、デニム地でつくられたウェスト丈のジャケットのことです。
1955年に公開された、ジェームズ・ディーン主演「理由なき反抗」でジーンズが世の中に広まった後に、Gジャンも広まっていったと言われています。
ちなみに、理由なき反抗のジェームズ・ディーンと言えば、赤のスウィングトップ、白いTシャツ、ジーンズという格好が印象的ですよね。
あの赤のスウィングトップはマックレガーのものです。
現代はもっと細身になったり、洗練されたアメリカンカジュアルが広まっていますが、原点はあの時代にあると思います。
僕たちはファッションの原点を学ぶのに、よく昔の映画も観たりします。
Gジャンはジーンズと近い色を着てしまうと、昔のアメリカンカジュアルのイメージになってしまいます。
最近はGジャンの色目もブルーだけではないので、ブルーのジーンズを履く場合は、Gジャンの色をブルー以外にした方がいいですよ。
どんなことでも、
お気軽にご相談ください。
男性スタッフ対応
- 予算はどれくらい?
- どんな服装を提案してくれるの?
- なりたいイメージがなくても平気?
- ファッションに詳しくなくても大丈夫?