スタイリストの脇田です

皆さまはじめまして！
ライフブランディングのスタイリストの脇田と申します。
これから私も時々このブログにお邪魔させて頂きたいと思います。
どうぞよろしくお願いします！

スタイリスト紹介

私はこのライフブランディングにてスタイリストになる前は、紡績メーカーで営業の仕事をしておりました。
紡績（ぼうせき）って。。。？笑
主には冬の季節に着るセーター用の糸を作ることです。
セーターは、英語で“sweater”と書くのですが、上半身に着る“トップス”の総称であり、編み物による衣類をこのように呼びます。
ちなみに、糸を素材として編んで立体的に作られたものをニット(knit)と呼びます。
なので、本来であれば、プルオーバー（pullover）と呼ばれる頭からかぶって着るものと、カーディガン（cardigan）と呼ばれる前開き型でボタンやファスナーなどで留めるものは共に“セーター”になります。
さらには、セーターの語源のスウェット（sweat）は“汗”の意味で、19世紀末に、発汗作用を促すためにスポーツ選手が着用したウール（羊毛）製のシャツから来ています。
つまり、恐らく男性の多くが部屋でリラックスする時間に着ている“トレーナー”、実はあれもセーターの一部で、主には女性が着ることが多い、ここ一番！という場にお洒落用として着られる“ニット”もセーターになります。

こうやって語源を辿っていくと、ファッションに使われる用語って、実は結構“そのまんまじゃん！”という内容も多くて、でも意外と楽しいものですよ。

素材がどのように洋服に影響を及ぼすのか？
そんなことも皆様にお伝え出来ればと思っております！

無料相談も行っております。お気軽にお問い合わせください。
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