「今年の夏こそ、体型と年齢に相応しい男性ファッションを身に着けたい」
「でも、50代の自分に似合う夏の男性ファッションがどのようなものかわからない…」
年齢とともに体型が大きくなったことで、暑い夏はとにかく涼しさや機能性重視で服を選んできたけれど、やはり人前に出る時ぐらいはちゃんと見られたい男性は多いです。
50代になったのをきっかけに、ファッションを見直そうにも「何を基準に服を選んで、どの様にコーディネートすればよいのかわからない」と相談を受ける機会が多いのも事実です。
暑い夏に周りへ暑苦しい思いをさせずに、爽やかで気遣いも感じさせる洋服選びのポイントは、「TPOに応じたトップスの使い分け」そして、洋服の「サイズ」と「色」に気を配ることです。
そこで今回の記事では、男性専門のプロのパーソナルスタイリストが、50代の太め男性が好印象に見て貰える夏服の選び方からコーディネート方法まで、画像を利用しながらわかりやすく説明します。
この記事を読み終えた後には、実際に服を選ぶポイントを理解し、実際にお店で購入できるようになることをお約束します。
目次
1.50代の太め男性が爽やかに若々しく見える夏服選びのポイント3選
50代の太め男性が周りから気遣いを感じさせる夏服を選ぶためには、TPOに合せて「襟有り半袖トップス」と「襟無し半袖トップス」を使い分けられるようになりましょう。そして、「細身のサイズ」と夏らしい「色合い」や「デザイン」にも気を配ることで、爽やかに若々しく見て貰うことができます。
それでは、さっそく夏の服装選びのポイントについて解説していきましょう。
1-1 TPOに応じて「襟有り半袖トップス」「襟無し半袖トップス」を使い分けよう
TPOに応じて「襟有り半袖トップス」と「襟無し半袖トップス」を使い分けましょう。
1-1-1 襟有り半袖トップス
襟有り半袖トップスは「大人っぽくスッキリした印象」に見せることが出来ます。
代表的なアイテムとして、「半袖シャツ」や「ポロシャツ」が該当します。
気をつかいたい場所や相手に会う時の服装は、カッチリとした襟付きトップスを選びましょう。
【半袖シャツ×チノパン】
(参照:SAKAZEN)
半袖シャツは首回りにカッチリと大人っぽく見える襟が特徴的です。
明るい色は夏らしく爽やかな印象に映りますが、膨張しやすい色であるため、シャツの身幅と着丈がスッキリ見えるサイズを意識して選びましょう。
【ポロシャツ×パンツ】
(参照:フォーエル)
機能性に富んだポロシャツは夏でも動きやすく、襟があるので適度にカッチリとした印象を演出してくれるアイテムです。
スポーツウェア発祥のポロシャツはスポーティーな印象が強くならないように、綿素材をベースに色柄は無地を、細身のシルエットを選ぶことで大人っぽい着こなしになります。
1-1-2 襟無し半袖トップス
襟無し半袖トップスを利用したコーディネートは柔らかくカジュアルな印象になります。
代表的なアイテムとしてTシャツや半袖ニットなどがあります。
アクティブなシーンや快活な印象に見せたい日は、襟無しトップスを選びましょう。
【Tシャツ×チノパン】
(参照:みーやログ)
夏の定番アイテムであるTシャツは、ロゴデザインや印字のないベーシックカラーを選ぶと大人っぽく着こなすことができます。
着丈が長すぎると子供っぽく見えてしまうため、ご自身の体形のガッチリした箇所のサイズに合わせて、スッキリ見えるサイズを意識して選びましょう。
【半袖セーター】
(参照:BIG M ONE)
夏に着れるサマーセーターはTシャツよりも上品に見える大人向けのファッションアイテムです。
柄入りアイテムを利用する場合は、派手な配色は避けて、黒や濃いグレーなどの暗い色と白やライトグレーなどの明るい色をそれぞれ1色使うぐらいに留めると子供っぽく見えないのでおすすめです。
1-2 太い個所を基準に「細身のサイズ」を選ぼう
夏は、体のパーツ(胸回りやお腹回りにモモなど)で太いと感じる個所を基準に、「細身のサイズ」の洋服を選ぶとスッキリと爽やかに着こなせます。
体型が気になる、暑いといった理由でリラックスしたオーバーサイズの服を選んでしまいがちですが、周りからは太って見えやすく野暮ったい印象に映ります。
実際に、プライベートでも着用機会の多いポロシャツを使って検証してみましょう。
【左:ジャストサイズ、右:オーバーサイズ】
比較写真左のようにバスト(ウエスト)に合せた横幅がスッキリしたサイズのポロシャツを着るとスマートな印象になるのがわかります。写真右のようにバスト(ウエスト)にゆとりの多いポロシャツは野暮ったく見えてしまいます。
【指1つ分のゆとりのチノパン】
また、パンツに関してもゆとりに余分があると野暮ったくなってしますので、モモ部分を1掴みできる程度のサイズを選びましょう。
【スッキリサイズのチノパン】
モモ部分を1掴みできる程度のゆとりにしたチノパンは、スッキリ見えます。
パンツを穿いた時の見た目に一番関与するのはモモ部分になるので、ウエストのゆとりだけでなくモモのゆとり確認をしっかりとしましょう。
1-3 夏は太い箇所こそ「寒色」を選んでスッキリ見せよう
夏こそ太さが気になる箇所に無地の暗い色「寒色」を選びましょう。
クロ・チャコールグレー・ネイビーなどの暗い色は収縮色とも言われ、体型の太い個所に持ってくるとスッキリと締まって見えます。
【収縮色】
肩やバストなど上半身がガッチリしている男性は上半身に暗い色、モモやお尻周りがガッチリしている男性は下半身に暗い色を持ってくるようにしましょう。
【上半身に収縮色を使ったコーディネート】
【下半身に収縮色を使ったコーディネート】
コーディネートのアクセントとして服に柄を入れたい場合は、縦に線の入ったストライプ柄がおすすめです。
【左:ストライプ、右ボーダー】(参照:QZILLA)
横に線が入ったボーダー柄は、横に広がって見える事から返って太って見えるため避けた方が無難でしょう。ちなみに、ストライプ柄の縦線の間隔をピッチと言いますが、ピッチが細いほどシャープな印象に映るので覚えておきましょう。
【左:ピッチの細いストライプシャツ、右:ピッチの太いストライプシャツ】
(参照:QZILLA)
2.50代の太め男性向け夏のシチュエーション別ファッションコーディネート
2-1 カッチリシーン向けの夏用コーディネート
カッチリシーン向けのアイテムと言えば「半袖襟有りトップス」ですので、半袖シャツやポロシャツを中心としたコーディネート画像をご覧いただきます。
【半袖シャツ(ブラック) × チノパン(ベージュ)】(参照:WEAR)
上半身に暗い色の半袖トップスをもってくることでスッキリとした印象になります。
暑い夏こそオープンカラー仕様でコントラストの効いた白釦がスタイリッシュに着こなすことが出来ます。
【ポロシャツ × ジーンズ × キャップ】
(参照:WEAR)
アクティブシーンの襟付きアイテムと言えばポロシャツです。
カジュアルなジーンズもロールアップして踝を見せることでスッキリ感を演出することができます。
長めのツバがついたキャップは縦長効果を演出してくれます。
【長袖麻シャツ(ホワイト) × ショートパンツ(ブラック) × スリッポン】
(参照:WEAR)
夏の夜にお出掛けをするシチュエーションで周りよりオシャレ感を演出するなら、麻素材の長袖シャツがおすすめです。
サラッとした着心地は暑い夏でも肌離れが良くて、長袖でも快適に過ごすことが出来ます。
白シャツと黒いショートパンツを合わせて、スタイリッシュに着こなしましょう。
【ジャケット(シアサッカー) × Tシャツ(ピンク) × チノパン】
夏場の特別なシチュエーションで羽織るジャケットは通気性の良い薄手の綿素材を選びましょう。
シアサッカーはジャケットの表面が凹凸状になっているのが特徴で、汗をかいても肌離れよいのが特徴です。
2-2 カジュアルシーン向けの夏用コーディネート
【Tシャツ(ブラック) × ジーンズ】
(参照:WEAR)
カジュアルなTシャツとジーンズのコーディネートなら、黒Tシャツを選んでスッキリ感を演出させましょう。
柄を加えるなら、小さいワンポイントが胸元にある程度にとどめておくのがポイントです。
相手からの目線が上がり、細長く見せることが出来ることを覚えておきましょう。
【サマーセーター × スラックス】
(参照:WEAR)
Tシャツよりもスタイリッシュに大人っぽく着こなすならサマーセーターがおすすめです。
コーディネートカラーは、現職よりも中間色もしくはグレーがかった色を選ぶと上品な印象にまとまります。
【キャップ × Tシャツ(黒) × チノパン】
(参照:WEAR)
シンプルなTシャツを上級者向けに着こなしたいなら、タックインがおすすめです。
着こなし方を間違えると小学生ぽくなってしまうので、キャップやネックレスを利用してしっかりと差別化を図るのがポイントです。
【キャップ × Tシャツ(細ボーダー) × チノパン】(参照:Posi Big)
カジュアルな着こなしに柄物アイテムはおすすめですが、ガッチリ体型の方は暗い色をベースにした細ボーダー柄を選びましょう。
幅の広いボーダー柄はカジュアル感が強くなりますが、よりガッチリした印象に見えるので着こなしに注意が必要です。
3.50代太め男性が夏ファッションで持つべき必須アイテム8選
それでは、50代男性が夏のコーディネートで持つべき必須アイテムをご紹介します。
3-1 「襟付きシャツ」は寒色系かストライプ柄でスリムにみせよう
襟付きシャツは寒色系かストライプ柄でスリムにみせましょう。
【細いストライプ柄のシャツ】
太めの体型だと着丈が長くなりやすいので、シャツの裾を外に出す場合は、お尻の際より裾が上にあるかを必ず確認しましょう。
横幅は体のパーツで太いと感じる個所を基準に、「細身のサイズ」を選んでみてください。
柄を選ぶ場合は、縦縞のストライプ柄で細身の線(ピンストライプ)を選ぶとスッキリ見えます。
色柄は寒色系のピンストライプで
サイズは「細身のサイズ」を選ぼう
シャツの裾を出す場合は、裾がお尻の際よりも上を選ぼう
より詳しいシャツの選び方とコーディネート事例が見たい方はこちら
関連記事3-2 「ポロシャツ」は細身サイズを選ぶとスマート感アップ
細身サイズのポロシャツを選ぶとスマート感がアップして、大人っぽく着こなすことが出来ます。
参考までに身幅がジャストサイズのポロシャツコーディネートとオーバーサイズのポロシャツコーディネートを比較してみましょう。
【左:ジャストサイズ、右:オーバーサイズ】細身サイズのポロシャツを着たモデルは、見た目がスッキリしてカッコよく見えますよね。
ポロシャツは細身サイズを選ぼう
「胸まわり」、「お腹まわり」、「着丈」の3か所を意識して選ぼう
より詳しいポロシャツの選び方やコーディネート事例をみたい方はこちら
関連記事3-3 「Tシャツ(カットソー)」は襟のデザインで差別化を図ろう
太め男性が「Tシャツ(カットソー)」を着る場合、襟のデザインにも着目して選びましょう。
襟のデザインは大きく分けて2種類あります。
【VネックTシャツ(カットソー)】
VネックTシャツは首回りが直線になるため、シャープな印象になります。
ガッチリ体型の方がスッキリと大人っぽい雰囲気にしたい時におすすめです。
【クルーネックTシャツ(カットソー)】
クルーネックは首回りが曲線になるため、柔らかい印象になります。
コーディネートをカジュアルに仕上げたい時におすすめです。
太め男性にジャストサイズのTシャツを選ぶときに重要なポイントは、
「体の一番大きい個所にきつくない程度の細身のシルエットを選ぶ」ようにすることです。
体の一番大きい箇所に合せて細身シルエットを選ぼう
襟のデザインに気を配り印象を変えよう
着心地を意識するあまり、横のシルエットをゆったりしたサイズで選ぶと、着丈が長くなりすぎる場合があるので要注意です。
より詳しいTシャツの選び方を知りたい方はこちら
関連記事3-4 「サマーニット」は大人の上品な襟無し半袖トップス
「サマーニット」は夏を上品にみせる襟無し半袖トップスです。
【サマーニットを使ったコーディネート】
Tシャツ(カットソー)よりも伸縮性のある編地(ニット)を使用しているため、細身のシルエットであることが多いです。
太め男性の場合、体のラインを拾ってしまい必要以上に窮屈な印象を与えてしまうことがあるため、必ず試着をして適度なゆとりのサイズを選びましょう。
必ず試着しよう
編地は体のラインが協調されるので、適度なゆとりを選ぼう
3-5 「チノパン」は細みかつスマートシルエットで適度な若々しさを演出
【チノパン】
チノパンは細みかつスマートシルエットを選びましょう。
チノパンはお洒落なレストランでのカッチリコーディネートや、アクティブなシーンでも利用できるため、50代のメンズファッションでも使い勝手の良いアイテムです。
より詳しいチノパン選び方やコーディネート画像を見たい方はこちら
関連記事3-6 「ジーンズ」は色落ちのしていない、細身のタイプを選んで大人っぽい印象に
男性は濃紺でノーダメージの細身シルエットのジーンズを選ぶとスッキリと大人っぽく着こなせます。
【ジーンズ】
一番ベーシックなものは、深い紺、藍色です。
一度だけ洗った「ワンウォッシュ」というものであれば色も綺麗な印象になります。
カジュアル見えするジーンズはキレイめに穿けるがカギとなるので、濃紺でノーダメージであることが重要です。
色は濃紺
ダメージ加工は避けよう
より詳しいジーンズ選び方やコーディネート画像を見たい方はこちら
関連記事3-7 「シューズ」はロングノーズでスマートな印象へ
幅が細く鼻先の長い(ロングノーズの)シューズはコーディネート全体を引き締めます。
【レザーシューズ】
全身をスッキリとみせるには、足元まで統一感を持たせなければいけません。
コゲチャ、黒など暗い色のレザー素材の靴を足元に持ってくることで、全体のコーディネートがぐっと引き締まります。
スリムでロングノーズのシューズを選ぼう
色はコゲチャや黒がおすすめ
レザー素材は全身コーディネートを引き締めてくれる
より詳しいレザーシューズの選び方やコーディネートを見たい方はこちら
関連記事3-8 「ベルト」は幅で選ぶのが重要
【ベルト】
ベルトの幅は3.5㎝幅、コゲチャかクロがおすすめです。
ガッチリ体型の男性をスッキリとした印象にしてくれますし、3.5㎝幅のベルトはビジネス、カジュアル兼用できるので一本持っておくと安心です。
ベルトはコゲチャか黒で
ベルト幅3.5㎝はONOFF兼用できるのでおすすめ
より詳しいベルトの選び方を見たい方はこちらの記事を参考にしてください。
関連記事4.50代男性の太め体型が夏ファッションで気を付けるべきNGポイント3選
4-1 ダボっとしたシルエットのアイテムは避けよう
横のシルエットが大きく見えるアイテムは避けましょう。
【ジャージ】
(参照:yahoo)
ジャージは機能性を考慮して太めのシルエットで作られていることが多く、ダボっとした着こなしになりがちです。
仮にスポーティーな着こなしで取り入れる場合は、スッキリとしたシルエットを意識して選ぶ必要があります。
【カーゴパンツ】
(参照:wish)
カーゴパンツなど機能性に加えてユッタリしたシルエットは、実際の体型よりもさらに大きく幅を見せるので、より体型が大きくおじさんぽく見えてしまいます。
極力、横のシルエットは細身のものを選ぶ様にしましょう。
4-2 夏に全身明るい色のコーディネートは避けよう
明るい色のコーディネートは全身に使うのではなく、ワンポイントで使うようにしましょう。
赤やオレンジ、淡いパステルカラーなどの暖色は実際の体型よりも大きく見せてしまうため、膨張色はコーディネートの仕方に注意が必要です。
【暖色】
暖色をコーディネートに利用する場合は、インナーに差し色として使うと膨張を抑えることができるので、オシャレ感を演出することができます。
全身黒もメリハリが無く全体に重厚感が出てしまうのでNGと言えます。
4-3 周りからの目線が下がるコーディネートは避けよう
周りからの目線が下がるコーディネートは避けるようにしましょう。
特にパンツの裾が余ってしまいダボダボなサイズのパンツは、相手からの目線が下がり野暮ったい印象を与えてしまいます。
【パンツの裾がダボダボ】
(参照:SHOPLIST.com)
太めの男性が裾の長いダボダボなパンツを穿くと、スタイルが悪く見えてしまいます。
パンツの裾が余った着こなしや派手なバックルベルトなども目線が下がってしまう着こなしになるので気をつけましょう。
【派手なバックルベルト】
(参照:Buyee)
5.50代の太め男性におすすめするショップ3
5-1 ユニクロ
日本を代表するカジュアル量販店と言えばユニクロです。
今までファッションに気を使う機会がなかった男性が洋服を探すうえで、良心的な価格なのと、サイズ展開も豊富にあることから打ってつけと言えるでしょう。
対象年齢は子供から高齢者まで様々ですが、50代男性が着れる、コート・ジャケット・セーター・シャツ・ポロシャツ・チノパンなどアイテム展開は充実しています。
公式オンラインストアなら、4XLまで展開していることもあり、お店に行かずにネット通販で済ませてしまう男性も少なくありません。
太め男性の方にとって、サイズ感は非常に重要なポイントです。面倒かも知れませんが、まずはお店で試着をしてから購入するようにしてくださいね。
5-2 伊勢丹メンズ館
新宿にあるデパートで、地下1階から8階まで全てメンズアイテムが揃っています。日本最大級の品揃えの豊富さなので、コート・ジャケット・セーター・シャツ・ポロシャツ・チノパン・靴など50代男性がメンズファッションで使うアイテムは全て手に入れることができます。
中でも、7階のスーパーメンズフロアは2L~4Lと言った大きいサイズを展開しており、人気のインポートブランドがトータルコーディネート出来るようになっています。
量販店と比べると価格はそれなりにしますが、ここぞというシチュエーションの服を揃えるのであれば間違いないでしょう。
5-3 自分で選ぶのが難しい場合は、ライフブランディング
店員さんに声掛けられるのが嫌、試着後にサイズ交換を申し出るのが嫌、そもそもお店に行くのが面倒な50代の太め男性はぜひ弊社にお越し下さい。
弊社は男性専門でファッションコーディネートサービスを提供しています。現在までに1万人以上のお客さまにご利用頂いています。
他のショップとは異なり、まずはカウンセリングから始まり、必ずサイズを計測してから、最適な服をプロのスタイリストが責任をもって選びます。
採寸をしたうえで、コート・ジャケット・セーター・シャツ・ポロシャツ・チノパン・靴などを選ぶので、皆さんにストレスを掛けることなく、スッキリとスマートな印象にすることができます。
加えて、気に入った物があれば実際に購入することも可能です。
服選びに悩まれた際には、ホームページの無料ご相談フォームもしくは、フリーダイヤル0120-470-460まで、ぜひお気軽にご連絡下さい。
6.まとめ
いかがでしょうか。
体型がガッチリした50代男性の皆さんにとって、夏を爽やかにみせるコーディネートはご覧いただけたでしょうか。
体型を隠すために、大きいシルエットの服を選んでしまう機会が多かった方も、ポイントを押さえることでスッキリとスマートな印象にみせることができます。
今年の夏は、この記事を参考にして頂き、ぜひ今までとは一味違った服選びにチャレンジしてみてくださいね。