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「ジャケットとコートを格好良く着こなしたいけど、何かコツはあるのだろうか」
「参考になるコーディネートがあればぜひ見てみたい」
秋から冬へと寒くなる季節には、ジャケット1枚では寒々しく見えてしまうためコートが必要です。
ただし、寒い冬はどうしても着膨れしてしまうもの…
そこで、「ジャケット」と「コート」を選ぶポイントをしっかりと押さえると、「スマートなのに寒々しく見えない」、「温かみがあって大人っぽい」着こなしが出来るようになります。
具体的には「スッキリ見えるサイズ感」と「天然素材を軸に選ぶ」ことが、各アイテム選びの重要なポイントになります。
それらを踏まえた上で、各アイテムの「色の組合せ」まで意識して選べればオシャレ上級者と言っても過言ではありません。
今回の記事は男性専門のプロのパーソナルスタイリストが、コーディネート画像を用いながら論理的にわかり易く解説します。今年の冬はジャケットとコートを素敵に着こなせるようになりましょう!
目次
1.ジャケット×コートの選び方のポイント2選
ジャケットとコートを選ぶポイントを、男性専門パーソナルスタイリストが2つに厳選してお伝えします。
それぞれ秋から冬にかけて着ることの多いアイテムですので、この機会にぜひ覚えて貰えたらと思います。
1-1 スッキリ・スマートに見える「サイズ感」
ジャケットとコート共に、スッキリとスマートに見える「サイズ感」を意識して選ぶことが重要です。
秋から冬にかけて着る枚数が多くなるので、よりサイズ選びに注意が必要です。
1-1-1 ジャケットのサイズ
先ずジャケットのサイズを確認すべき個所は、
・肩幅
・釦位置
・着丈
・身幅
の4か所です。
【肩幅】
ジャケット肩幅のジャストサイズは指一本(1㎝~1.5㎝)入る程度のゆとりです。
ほど良いゆとりがあると肩が張らずにすっきりと着ることが出来ます。
【ボタン位置】
ジャケット釦位置のジャストサイズは、こぶしが1個(8㎝~10㎝)入るゆとりです。
適切なゆとり量でジャケットを着ると、余分なたるみやシワが入らずスマートに着こなせます。
【着丈】
ジャケット着丈のジャストサイズはお尻が隠れてしまわない程度の長さです。
適切な長さのジャケットは、見た目がスッキリと着こなすことが出来ます。
【袖丈】
ジャケット袖丈のジャストサイズは外側に曲げた手首の甲にジャケットがかからない長さです。
適切な丈のジャケットは、余分なたるみが無いのでスッキリと着こなすことが出来ます。
その他ジャケットのサイズに関する詳細を知りたい方はこちら
関連記事1-1-2 コートのサイズ
続いてコートのサイズを確認すべき個所は、
・身幅
・肩
の2か所です。
ジャケットに合わせるコートの身幅(お腹周り)はお腹周り実寸+15~20㎝あればOKです。
【OK写真(コート身幅)】
両腕を横に軽く広げた状態でゆとりがあり過ぎるとNGです。
【NG写真(コート身幅)】
コートの肩についても確認しましょう。
コートのジャストサイズは、肩の部分に指が一本入るか入らないか位のゆとりです。指が一本以上入ってしまう場合は大きすぎます。
ジャケットの上から着るコートの場合、ジャケットの肩にはパッドが入っているため、大きいサイズを選ぶとおじさんぽく見える可能性があります。
【OK画像(コート肩)】ジャケットやコートを買う際には、インナーに着る予定のシャツやセーターなどを着ていき、その上から羽織ってサイズ確認するようにしましょう。
その他コートのサイズに関する詳細を知りたい方はこちら
関連記事1-2 季節を意識した素材をしっかり選ぼう
肌寒い時期に着るジャケットやコートは、素材にこだわり違いを演出させましょう。
中でもウールや綿などの「天然繊維」が高級感も出ておすすめです。
1-2-1 ジャケットの素材
【ウールクリアカット素材】
羊の毛を使ったウール素材のジャケットは、生地の厚みを変えることでフルシーズン活躍します。
ウールの毛羽立ちを無くす(クリアカット)仕上げのジャケットは、上品な艶が特徴的でコーディネートしやすいアイテムです。
テーラードジャケットで悩んだらまずはウールを持つことをおすすめします。
【フランネル素材】(参照:TASCLAP)
織られたウール生地を水に浸して揉む縮絨(フェルト化)して、生地表面の起毛させたものです。
毛羽立ちが伝わるので、暖かい印象になります。
シャツにもよく使われている素材なので親しみと温かみを感じる素材です。
【ツィード素材】(参照:TASCLAP)
厚手でざっくりとした風合いと自然な色合いが特徴的なツイードは、冬場のカジュアルジャケットスタイルに最適です。
落ち着いた色味でも、生地感のおかげで違いを出せるオシャレアイテムです。
注意点としては。肉厚になるため合わせるコートがきつくなるかもしれないので、試着はしっかりとしておきましょう。
【コーデュロイ素材】(参照:VoKKA)
生地表面に畝(うね)があり、凹凸感が出て、厚みのある生地になるので、暖かみとカジュアル感がでます。
主流ではないですが、畝の太さを変えることでビジネス・カジュアルいずれのシーンでも使い分けることが出来ます。
【コットン(綿)ジャケット】
「コットン(綿)」はカジュアル感があり、やわらかい印象になります。
秋から冬にかけてセーターと合わせるジャケットやセットアップは、「(ポリエステル、ナイロンなどの)合繊繊維混」も増えています。
独特の光沢感をはなつため天然繊維よりもチープな印象になりますが、ストレッチなど伸びたり吸水速乾などの機能性に富んでいるので、TPOに応じて素材を使い分けると良いですね。
1-2-2 コートの素材
続いて、コートの代表的な素材をご紹介します。
【ウール素材のロングコート(厚手素材)】「最高気温10℃」や「平均気温10℃」の日にカッチリとした印象にしたい場合は、厚手のウール素材を使ったステンカラーコートを選びましょう。
真冬に薄着を好む男性も、人前にでる外出シーンでは素材や生地の厚みにも意識を向けてコートを選ぶようにしましょう。
【綿素材のロングコート(薄手素材)】
(参照:TAS CLAP)
高密度に織り上げた綿素材のトレンチコートは、朝晩の気温差が激しい春や秋に適したアイテムです。
取り外しのできるライナー付きであれば、真冬の気温でも安心して利用することが出来ます。
暗い色のコートはビジネススーツに合わせやすいもののカッチリ感が強いため、明るい色を選びオシャレ感を演出してみるのも良いでしょう。
【合繊素材のハーフコート(薄手素材)】
朝晩に肌寒さを感じる「最低気温10℃」の日にカッチリとした印象にしたい場合は、ナイロンやポリエステル素材のステンカラーコートが最適です。
写真は着丈が短めですが、着丈が長いものも多いのでスーツやジャケットスタイルの上から羽織れますし、キレイめカジュアルを着るシチュエーションで活躍します。
【ニット素材のハーフコート(厚手素材)】
寒さがこたえる「最高気温10℃」や「平均気温10℃」のプライベートシーンでは、厚みのあるウール素材のブルゾンコートがおすすめです。
着丈が短いことから機能性◎ですので、カジュアルシーンにもってこいと言えるでしょう。
2.ジャケット×コートを使った厳選コーディネート13選
【テーラードジャケット × ボーダーカットソー】(参照:THE SUIT COMPANY Onlineshop)
梳毛ウールによるテーラードジャケットはスッキリと大人っぽい印象になります。
インナーに目の細かいボーダー柄のカットソーを合わせて柔らかさを加えるとカジュアルシーンでも大いに活用することが出来るでしょう。
【フランネルジャケット × ハイネックセーター】(参照:OTOKOMAE)
紡毛糸を使って織り上げた生地を縮絨(圧縮)させたフランネル素材のジャケットは、適度な厚みがありつつもスッキリとした印象になります。
プライベートシーンであれば、襟付きシャツの変わりに首まわりに高さのあるハイネックセーターを合わせて気品のあるコーディネートを楽しんでみましょう。
【ツィードジャケット × カットソー】(参照:Liter)
太いウール糸を織り上げた後に縮絨起毛しないため、フランネル生地よりも目が粗く厚み出るのがツイード生地の特徴です。より暖かくよりカジュアルな印象になるため、冬のカジュアルシーン向けジャケットスタイルに最適と言えるでしょう。
カッチリ見えるネイビーのスラックスも足元に白のレザースニーカーを合わせると大人のカジュアルスタイルが完成します。
【ツィードジャケット×タートルセーター】(参照:男前研究所)
オシャレ感を演出したい場合、チェック柄のジャケットスタイルもおすすめです。
コーディネートのポイントはインナーのシャツやセーター、チノパンやスラックスは柄無しを選ぶこと。色も抑えめにすることで大人のジャケットスタイルが完成します。
【コーデュロイジャケット × セーター】(参照:wear)
縦方向に畝(うね)が出るのが特徴のコーデュロイ生地は、カジュアル要素が高く秋冬シーズンのジャケットに適した素材です。
インナーやパンツもカジュアル要素に富んだセーターやチノパンが適しており、細身サイズを意識して選び大人っぽく着こなしましょう。
【ステンカラーコート × ビジネススタイル】
(参照:TOKYOlife)
後ろ高のカッチリとした襟が特徴のステンカラーコートは、ビジネスからカジュアルまで合わせられる万能コートです。
コーディネートの汎用性を考慮して選ぶ場合は、暗い色で無地のウール素材を選びましょう。
暗い色のコートを選べば、インナーやパンツの色使いで遊ぶことも出来ます。
【ステンカラーコート × カジュアルスタイル】(参照:zozo)
襟元からマフラーやストールを見せることで季節感やオシャレ感をプラスすることが出来ます。
装着することで暖かく、周りへも温かみを感じさせる着こなしになるので、今まで利用する機会が無かった方にはおすすめです。
【チェスターコート × ジャケスラ 】(参照:ASHLEY WESTION)
ステンカラーコートよりも襟が寝ているのが特徴のチェスターコートもONOFFで使える万能コートです。前開きが広く、インナーに着ているものがより明確に見えるため、インナー選びが難しくなる半面、オシャレを楽しみたい方にはおすすめです。
【アルスターコート × タートルネックセーター】(参照:WEAR)
チェスターコートよりも大振りの襟が特徴のアルスターコートは、フロント仕様がダブルになっており個性的な着こなしを楽しむことが出来ます。
ベーシックスタイルから一歩踏み出したい、そんなオシャレ上級者を目指す方は選んでみてはいかがでしょうか。
【ダッフルコート × セーター】(参照:zozo)
大きなフードとフロントのトグルと縄紐が特徴のダッフルコートは、カジュアルシーンにより適した秋冬向けのコートです。
日本の場合、冬の学生服の上に羽織ることも多いため、細身サイズを選び色使いは統一感が出るように心掛けてしっかりと違いを演出させましょう。
【Pコート × セーター】大振りな襟とダブル仕様のフロントが特徴のPコートは、着丈が短めに設定されたデザインが多く、カジュアルシーンでも津かがっての良いコートです。
ダッフルコート同様、学生が着る機会の多いアイテムですので、細身シルエットで全体の色合いにまとまりが出るように選ぶのがポイントです。
【ダウンコート×ビジネススーツ】
(参照元:スーツの着こなしVゾーンラボ)
着丈の長いダウンコートをビジネスシーンで活用する場合、全体のシルエットが野暮ったくならないように細身のシルエットを意識して選ぶようにしましょう。
【ダウンジャケット × マフラー】プライベートで着る機会の多いダウンジャケットの多くは、表地がナイロンで構成されておりスポーティーでアクティブな印象になります。
キレイめカジュアルで取り入れる場合、表地がウール素材で構成されたダウンは、より都会的な雰囲気を醸し出してくれるのでおすすめです。
3.ジャケット×コートのコーディネートのポイント
ジャケットとコートを使ったコーディネートを、よりオシャレに、よりカッコよくコーディネートするためのポイントについてお伝えします。
3-1 インナーに「セーター」を合わせると柔らかさとオシャレ感がプラス
ジャケットやコートのインナーに「セーター」を合わせると柔らかさとオシャレ感がプラスされます。
【コート(セーター有)】
【コート(セーター無し)】コートのインナーにセーターが入ることで、カッチリ見えるコートスタイルも柔らかさとともにカジュアル感がプラスされます。
寒い冬も防寒性が出て季節感も印象付けることが出来るのでおすすめです。
3-2 外出時は「マフラー」を合わせて温かみと季節感を醸し出そう
寒い日にジャケットやコートを羽織って外出する際に、「マフラー」を巻いて季節感を醸し出しましょう。
【マフラーコーディネート】マフラーを巻くことで首まわりにボリュームが生まれて、冬のコーディネートの良いアクセントになります。
冬に着るアウターは暗い色で構成されることが多いので、マフラーなどの雑貨でアクセントカラーを入れるとオシャレ感が増します。
【マフラーコーディネート(差し色)】
4.ジャケットとコートに組み合わせるべき6アイテム
ジャケットとコートを使ったコーディネートに相性の良い、合わせるべきアイテムを男性専門パーソナルスタイリストが厳選してお伝えします。
4−1 「シャツ」は大人っぽく着こなせる代表的なインナー
「長袖シャツ」はコートやジャケットを使ったコーディネートを、より大人っぽく着こなせる代表的なインナーです。
襟付きシャツはカッチリみせたいときのインナーとしては欠かすことが出来ないアイテムです。
コートやジャケットの中に着るものとしても定番的ですし、カジュアルシーンでも多くの男性がシャツを着ます。
シャツは使用頻度が高く、一度着たら洗うために枚数多めに持っておきましょう。
枚数多くシャツを持つ場合は、色で変化をつけることで見た目の印象は変わります。
無地は白、水色(青)、ピンクなどが合わせやすく上品な印象になります。
柄であればチェック(格子)やストライプ(縦縞)などが合わせやすく、無地よりもカジュアルな印象になります。
【チェック(格子)柄シャツ】
【ストライプ(縦縞)柄シャツ】
詳しいシャツのサイズ選び方はこちらをご参照ください。
4−2 「セーター」は襟元のデザインで見た目に変化をつけよう
ジャケットやコートに合わせる「セーター」は「襟元のデザイン」で表現できることを覚えておきましょう。
「Vネック」は首回りが直線になることからスッキリした印象になります。
インナーにシャツを合わせるときには、襟元に適度な開きがうまれることからコーディネートしやすいです。
「クルーネック」は首回りが曲線になることから柔らかい印象になります。
「タートルネック」は首回りにボリュームがうまれることから柔らかくカジュアルな印象になります。
気温によって、着るセーターの厚みやデザインに気を配り、さらにその上にジャケットやコートを羽織ることで上品でオシャレな印象を周りに与えることできます。
より詳しいセーターの選び方はこちらの記事を参照してください。
関連記事4−3 「スラックス」は素材とシルエットにこだわろう
カッチリと大人っぽく見える「スラックス」は素材とシルエットにこだわりましょう。
【ウールスラックス】かっちりとしたビジネススタイルならウール素材のスラックスがおすすめです。
ジャケット同様にネイビーやチャコールグレーなどの暗い色、ライトグレーのような明るい色が定番で合わせやすく、ジャケットやコートの組み合わせ次第で様々な表情が作れます。
ジャストサイズ選びの点では、ヒップ周りや太もものサイズが太くなり過ぎないように注意してください。
スラックスのサイズについてはコチラの記事を参考にしてください。
[ 関連記事4−4 「チノパン」はストレッチ素材の細身シルエットを選ぼう
ジャケットやコートに合わせる「チノパン」はストレッチ素材の細身シルエットを選びましょう。
細身のシルエットで、適度な厚みのある綿素材であれば、カッチリしたジャケットスタイルからカジュアルなコートスタイルまで幅広く利用できます。
明るい色と暗い色のチノパンを持っていれば、コーディネートの幅も一気に広がります。
詳しいチノパンの選び方はこちらをご参照ください。
関連記事4−5 「靴」はレザーシューズかレザースニーカーがベストマッチ
ジャケットやコートに合わる靴は「レザーシューズ」がおすすめです。
カジュアルなコートスタイルのコーディネートには「レザースニーカー」が選びましょう。
レザシューズの形はシンプルなストレートチップかウィングチップで、細身に見えて鼻先が長めであれば、足元のかっこいいイメージが演出出来ます。
よりカチッと見せたい場面の靴の色は「黒」、落ち着いた印象の中にも柔らかい印象を出したい場面の靴の色は「コゲチャ」がおすすめです。
コゲチャは黒ほどカッチリになり過ぎず、適度に上品な柔らかさが演出できます。
詳しいシューズの選び方はこちらをご参照ください。
関連記事4−6 「マフラー・ストール」は巻き方で印象に差をつけよう
ボリュームのあるマフラーにおすすめの巻き方は「ワンループ巻き」です。
防寒性も高く、首回りもスッキリと綺麗にまとまります。
【ワンループ巻き】2つ折りにしたマフラーを首にかけてから、折った方で輪を作り、その間にもう一方の端を入れるというシンプルな巻き方です。
マフラーより薄手でスッキリ見えるストールにおすすめの巻き方は「ミラノ巻き」です。
【ミラノ巻き】
ワンループ巻きよりも工程が増えるため大変そうに見えますが、慣れてしまえば簡単です。
首まわりにボリューム感が出てオシャレな印象に見せることが出来ます。
5.ジャケットとコートを揃えるおすすめショップ3選
オシャレで大人っぽいジャケットやジャケットを手に入れたい方へおすすめのショップをご紹介します。
ジャケットとジャケットに合わせたいアイテムを実際にコーディネートして、ショップで試着をした上で全体のバランスやサイズ感などをチェックしてから購入しましょう。
5-1 ベーシック、オシャレなデザイン両方見たい方は「トゥモローランド」
セレクトショップは量販店よりも高めの値段設定ですが、自社製造あるいは海外からのインポート(輸入)商品などもあり、ジャケットやコートも豊富に展開してます。
トゥモローランドは幅広い年代の女性に認知されており、女性ウケの良いブランドですのででありますから押さえておくと良いでしょう。
5-2 時間をかけてじっくり選ぶなら「イセタンメンズ」
東京新宿にあるデパートで地下1階から8階まで全て男性向けのアイテムが揃っています。
コートやジャケットを扱ったブランドも多く扱っているので、「時間をかけてじっくり選びたい!」方にとってはおすすめの百貨店です。
ただし、売り場面積が大変広く、ハイブランドも多く混在しているので、時間とお金に余裕を持って買い物に行かれることをおすすめします。
5-3 自分では選べない…男性はプロに任せよう!「ライフブランディング」
お店に行ったけれど、自分では素敵なジャケットやコートが選べない・・・など洋服の買い物に悩まされた男性は利用してみてください。
男性専門でファッションコーディネートサービスを提供しており、これまで1万人以上の利用者がいます。
冬場はジャケットやコートを使ったコーディネートの依頼を承ることがとても多いです。
ショップと少し異なるのは、まずカウンセリング(洋服を着るシーンやライフスタイルをヒアリング)を行い、サイズを計測してから最適なコーディネートをプロが選びます。
服選びに悩まされた際にはホームページの無料相談フォーム、あるいはフリーダイアル0120-470-460で電話無料相談が受けられます。
6.おすすめの通販ショップ【BEST3】
服装選びはサイズが重要なため、デートなど重要なシーンで着る場合は、お店で試着をして選ぶことをおすすめします。とはいうものの、「お店に行く時間がない!」「そもそもお店が近くには無い!」という方もいるでしょう。その場合はネットで購入するのも一つの手でしょう。
そんな方のために、おすすめの通販ショップ【BEST3】をご紹介します。
【BEST1】「マネキン買い」で失敗知らず!メンズファッションプラス
やりすぎない、失敗しない無難な男服をコンセプトに、ファッション初心者でも気軽に買える「マネキン買い」が可能。コーディネート写真でいいなと思ったコートスタイルを一式購入できてしまうのでラク!
【BEST2】「大人っぽいきれいめアイテム」ならスプートニクス
こちらも大人っぽくキレイめなアイテムが揃います。ジャケットやコートの種類も豊富で、選びやすいのも特徴。
【BEST3】厳選アイテムで初心者も買い物しやすいDcollection
シンプルでベーシックなアイテムが厳選された通販ショップです。ファッション初心者向けにファッションが学べるメディアやジャケットとコートを使ったコーディネート例も豊富にあるので、ファッションがあまり得意でない方にもやさしい通販サイトです。
7.まとめ
いかがでしたでしょうか。
寒くなる秋から冬にかけて着るジャケットやコートは、「スッキリ見えるサイズ感」と「天然素材を軸に」選ぶことで、「スマートなのに寒々しく見えない」、「温かみがあって大人っぽい」着こなしが出来るようになります。
この記事を読んで頂いたことで、不安なくお店で選べるようになり、寒い時期のコーディネートをぜひ楽しんで貰えたら幸いです。