
「12月は冬のコートが必要になる季節だけど、何を選べば良いか迷うな」
「寒い時期は切る洋服の枚数も増えて野暮ったくなりがちだけど、オシャレに魅せる方法はあるのかな」
12月は最高気温が15℃付近を推移する日もありますが、最低気温は5℃を下回る日も多いことから一日の中で気温差が大きい季節であるため、実際にどの種類の服装を選べば良いのか分からない男性は多いです。
ちなみに12月上旬の日中の気候は、最高気温が15℃を超える日もあることから暑がりの男性は、長袖アイテムだけで過ごせる人もいますが、朝晩にかけて5℃を下回る日も多いことから、「防寒用のコート」を羽織って外出する必要があります。
冬の到来を感じさせる12月を快適に過ごすためには、「上に羽織るアイテム」を軸に選び、TPOに合わせて「襟有りのトップス」と「襟無しのトップス」を使い分けることが、周りから好印象に見て貰うための大切なポイントになります。
服装選びに失敗しないためには、その日の「気温」と「着ていく場面・場所」に合わせたコーディネートを意識することが大切なポイントになります。
この記事では男性専門のプロのスタイリストが、参考となるコーディネート画像を交えながら分かりやすく解説しますので、12月に着るべきメンズの服装をマスターして頂き、寒い冬の着こなしを覚えてください。
目次
- 1.12月のメンズ服装のおすすめ4選
- 2.12月のメンズ服装は「コート」と「厚手のトップス」の組み合わせ方が重要
- 3.12月のメンズ服装のポイント
- 4.12月のおすすめアイテム別メンズ服装コーディネート10選
- 4-1 12月に着る「ステンカラーコート」は膝丈よりも少し上の長さで
- 4-2 12月に着る「ブルゾンコート」は素材にこだわって季節感を表現
- 4-3 12月に着る「ジャケット」は厚み素材を選んで温かみを醸し出そう
- 4-4 12月に着る「ショート丈のコート」はお尻くらいの丈感でスッキリと
- 4-5 12月に着る「長袖シャツ」は大人っぽく着こなせる冬の代表的なインナー
- 4-6 12月に着る「セーター」は素材に拘って季節感を醸し出そう
- 4-7 12月に穿く「チノパン」はストレッチ素材の細身シルエットを選ぼう
- 4-8 12月に穿く「ジーンズ」はストレッチ素材でスッキリシルエットを意識
- 4-9 12月に巻く「マフラー」は巻き方にこだわりオシャレに演出しよう
- 4-10 12月に装着する「手袋」はレザー素材で大人っぽく
- 5.12月に最適なメンズ服装を買うならこの店!おすすめ3選
- 6.まとめ
1.12月のメンズ服装のおすすめ4選
12月のメンズ服装選びは、「防寒用のコート」を軸に、気温とTPOによってインナーに着る「長袖トップス」の種類を使い分けることがポイントです。
そして、長袖のインナーは襟のある物(キレイめアイテム)と襟の無い物(カジュアルアイテム)に分けてコーディネートすると違う印象に見せることが出来るので覚えておきましょう。
それでは、代表的な12月のコーディネート画像をご覧頂きましょう。
【コート(キレイめアイテム)×襟有りのインナー(キレイめアイテム)】
【コート(キレイめアイテム)×襟無しのインナー(カジュアルアイテム)】
【コート(カジュアルアイテム)×襟有りのインナー(キレイめアイテム)】
【コート(カジュアルアイテム)×襟無しのインナー(カジュアルアイテム)】
いずれのコーディネートも12月に相応しいメンズ向けの服装です。
冬に突入する12月は寒さ対策が重要になるので、気温に応じて「防寒用コート」を意識して選び、「着る場面・シーン」によって襟無しのトップスか襟無しのトップスを選ぶことを覚えておくと、どの場面でも安心してオシャレを楽しむことが出来ますよ。
2.12月のメンズ服装は「コート」と「厚手のトップス」の組み合わせ方が重要
12月日中の最高気温は15℃前後を推移しますが、中旬以降の朝晩は5℃を下回る日も多くなることから「1日の中でどのタイミングに外出するのか」が重要なポイントと言えます。
日中の外出は「厚みのある羽織り物」、朝晩の外出では「防寒用コート」が必須となるので、アウター選びが重要です。
12月の最低気温は0度近くまで下がる真冬の季節を感じさえる日もあることから、「防寒コート」はもちろん「厚手のインナー」選びにもしっかりと注力する必要があります。
そして、着ていくシーンに合わせて「襟の付いたインナー」にするのか「襟の無いインナー」を選ぶと、印象を変えられることを覚えておきましょう。
3.12月のメンズ服装のポイント
12月を快適に過ごすためには、「防寒用のコート」と「中に着るインナー」選びが軸になりますが、周りから好印象に見て貰えるように、TPOに合わせて「襟有りのトップス」と「襟無しのトップス」を選ぶようにしましょう。
3-1 12月襟有りのトップス×コートの代表的なおすすめコーディネート
【襟付きシャツ × 薄手カーディガン × ツィードジャケット】
(参照:fashion freaks)
太いウールの糸で撚ったツィード素材のジャケットスタイルです。
高い襟元のシャツスッキリした印象になり、薄手のカーディガンを合わせることでオシャレ感と温かみをプラスしてくれます。
カジュアルなジーンズは細身のシルエットを選ぶことで大人っぽい12月のジャケットコーディネートが完成します。
【襟付きシャツ × 厚手セーター × ブルゾンコート】
機能性を持ち合わせた着丈の短いブルゾンコートは、細身のサイズを選んでスッキリと着こなすのが12月のおすすめです。
インナーに紡毛ウール素材のセーターを選ぶことで暖かさは抜群ですし、襟付きシャツを合わせると大人っぽく着こなすことが出来ます。
【襟付きシャツ × セーター × ライダースジャケット】
(参照:out fittren)
レザーのライダースジャケットを使ったコーディネートは、大人っぽく魅せたい12月のプライベートシーンに最適です。
全身を黒で統一するとハードな印象が強くなるため、インナーにライトグレーのセーターを合わせて適度に柔らかさを醸し出しましょう。
【襟付きシャツ × セーター × トレンチコート】
(参照:TAS CLAP)
厚みのある綿素材のベージュのロングコートには、あえて暗い色のパンツを合わせて、メリハリのあるスッキリコーディネートにしましょう。
オシャレ感を演出する上でストライプ柄のシャツに合わせるセーターは、無地柄のオレンジカラーで温かみを演出するのがコツです。
【襟付きシャツ × セーター × チェスターコート】
襟元の深いチェスターコートは中に着るインナーにも意識を向けましょう。
薄手のウールセーターとシャツを使ったキレイめコーディネートは、気を使うプライベートシーンのみならず、ビジネスカジュアルを提唱する会社着としても着れます。
【襟付きシャツ × ジャケット × ステンカラーコート】
カッチリとした印象のジャケットスタイルや、ビジネスシーンで着るスーツスタイルには、ステンカラーコートがおすすめです。
大振りの襟はカッチリ感を演出してくれますし、膝丈くらいの着丈で、ネイビーや濃いグレーの暗い色のウール素材のステンカラーコートは、ONOFFでで使いまわしの効く鉄板コートです。
3-2 12月襟無しのトップス×コートの代表的なコーディネート
【薄手セーター × マフラー × テーラードジャケット】
スッキリとした印象に映るテーラードジャケットの首元にマフラーを巻くことで、一気に12月の冬らしい着こなしに昇華します。
大人っぽく魅せるには、無地の単色もしくはリバーシブルカラーを選んでコーディネートすると良いでしょう。
【厚手セーター × ブルゾンコート】
3-1でご紹介したブルゾンコーディネートも、インナーに襟付きシャツが無くなるだけで柔らかい印象になるのがお分かり頂けたと思います。
よりアクティブに、よりカジュアルな印象にしたい12月のカジュアルコーディネートは、厚手セーターとブルゾンコートが最適と言えるでしょう。
【厚手セーター × マフラー ×ダウンコート】
スポーティーなダウンコートも、ウール地を選ぶことで大人っぽい印象になります。
アクセントとして首回りに赤やオレンジなどのマフラーを巻くことで都会的なオシャレ感を醸し出しましょう。
【厚手セーター × ストール × アルスターコート】
(参照:HANABISHI)
襟元に特徴のあるアルスターコートをオシャレに着こなすには、あえてガンクラブチェックやチドリ柄などを選び、オシャレに振り切ったコーディネートにするといいでしょう。
首回りはスッキリと細身のストールを長めに垂らして、12月のオシャレ気分を盛り上げましょう。
【厚手セーター × フードコート】
大振りのフードが付いたコートは一気にカジュアル感が増して柔らかい印象になることから、バランスをとるためにも黒や濃いグレー、ネイビーといった暗い色を選びましょう。
よりカジュアルに見せたいなら、合わせるパンツはジーンズを選び、大人っぽく見せたいならチノパンを選ぶと良いでしょう。
4.12月のおすすめアイテム別メンズ服装コーディネート10選
4-1 12月に着る「ステンカラーコート」は膝丈よりも少し上の長さで
12月に着る「ステンカラーコート」は膝丈よりも少し上の長さを意識して選びましょう。
【ステンカラーコート】
着丈の長いロングコートはカッチリと大人っぽい印象になるので、スーツスタイルやジャケパンスタイルはもちろん、キレイめカジュアルにも適した12月の防寒アイテムです。
プライベートとビジネス兼用で活用する場合は、横幅はスッキリ見える細身のシルエットで膝丈よりも少し上の着丈を意識して選び、ウール素材を選ぶとカジュアルシーンでも活用しやすいでしょう。
・スッキリと細身に見えるシルエットを選ぼう
・コートの着丈は膝丈よりも少し上が理想的
・ウール素材はONOFF兼用で利用しやすい
より詳しくステンカラーコートの選び方と着こなし方を知りたい方はこちらをご覧ください。
関連記事4-2 12月に着る「ブルゾンコート」は素材にこだわって季節感を表現
12月に着る「ブルゾンコート」は素材にこだわることで季節感を表現しましょう。
【ブルゾンコート】
ブルゾンコートはお尻が隠れるくらいの着丈を選ぶことでアクティブかつカジュアルな印象になります。
アクティブシーンで着ることを想定した時に、機能性を優先するあまり大きめのサイズを着てしまうと野暮ったい印象になってしまいますので、細身のサイズを意識して選びましょう。
ウール素材をベースに選ぶことで、着て暖かく見た目の印象も温かみを感じさせてくれます。
・着丈はお尻が隠れるくらいがベスト
・出来るだけ細身のサイズを選ぼう
・ウール素材は着て温かく、見た目の印象も温かみがあるので◎
より詳しいブルゾンの選び方やコーディネートをご覧になりたい方はこちら
関連記事4-3 12月に着る「ジャケット」は厚み素材を選んで温かみを醸し出そう
12月に着る「ジャケット」は、防寒性のある厚み素材を選んで温かみを醸し出しましょう。
【12月に相応しい厚みのあるジャケット】
(参照:男前研究所)
肌寒い時期でもジャケットをアウターとして外出する際は、厚みのあるウール素材がおすすめです。
インナーもセーターを着こむことで見た目も上品に温かみのある着こなしを心掛けましょう。
カッチリと大人っぽく着こなすことが出来るテーラードジャケットは、素材が伸びないことから、体の中で一番太い箇所をベースにして細いサイズを選ぶと、冬でもスッキリと着こなすことが出来ます。
・12月に着るジャケットは厚みの素材を意識して選ぼう
・体の一番ガッチリした個所を軸に、細身のサイズを選ぼう
・知的に魅せたいなら無地柄を、オシャレ感を醸し出すなら柄を選ぼう
より詳しいジャケットの選び方とコーディネートの仕方を知りたい方はこちら
関連記事4-4 12月に着る「ショート丈のコート」はお尻くらいの丈感でスッキリと
12月に着る「ショート丈のコート」はお尻くらいの丈感でスッキリと着こなしましょう。
【ショート丈のコート】
ショート丈のコートはロング丈のコートに比べてカジュアル感が増します。
動きやすさも考慮して、お尻が隠れるくらいの着丈を選ぶと、肌寒い12月でもスッキリとした印象になります。
フードがつくと顔回りに程よいボリューム感が生まれますので、よりカジュアルな印象をプラスしたい場合はおすすめです。
・ショート丈はロン分丈に比べてカジュアル感が増す
・肌寒い12月もお尻が隠れるくらい
・首回りのフードはカジュアル感UPに一役買ってくれる
4-5 12月に着る「長袖シャツ」は大人っぽく着こなせる冬の代表的なインナー
12月に着る「長袖シャツ」は大人っぽく着こなせると冬の代表的なインナーです。
【長袖襟付きシャツ】
顔の近くにある襟はスッキリと大人っぽい印象を際立たせる効果があるため、ONOFFに関わらずカッチリさせたい場面で「襟の付いたシャツ」は使い勝手が良いアイテムです。
室内に入ると羽織り物を脱ぐ機会は出てくるので、襟付きシャツも欲しみのシルエットを意識して選びましょう。
シンプルで合わせやすい無地柄のシャツもおすすめですが、オシャレ感を醸し出したい場合は、ストライプやチェック柄を選ぶのも良いでしょう。
手始めに柄物を選ぶ際には、ベースは白や淡いブルーやネイビーなどのベーシックカラーを、柄線は単色の配色を選ぶとコーディネートがしやすいですし、大人っぽくまとまります。
・カッチリさせたい場面に襟付きシャツは最適
・室内では羽織り物を脱ぐので、シャツも細身を選ぼう
・無地柄は落ち着いた印象を、柄物はオシャレ感を醸し出してくれる
より詳しい襟付きシャツの選び方やコーディネートをご覧になりたい方はこちら
関連記事4-6 12月に着る「セーター」は素材に拘って季節感を醸し出そう
12月に着る「セーター」は素材に拘って季節感を醸し出しましょう。
【紡毛セーター】
肌寒さを感じるプライベートシーンでは、太いウールの糸を撚って編み込んだ紡毛セーターがおすすめです。
ザックリとした厚みのあるセーターは温かみと柔らかさを兼ね備えた12月に最適なインナーと言えます。
【梳毛セーター】
カッチリと大人っぽく知的に魅せたいシーンでは、細いウールの糸を撚って編んだ梳毛セーターがおすすめです。艶やかな表情になる梳毛セーターはスッキリと上品な印象を与えるので、12月のジャケットスタイルやキレイめカジュアルなどに最適と言えるでしょう。
・12月のカジュアルシーンでは、紡毛セーターを選ぼう
・カッチリと知的に魅せたい12月は、梳毛セーターを選ぼう
・シルエットは細身サイズを意識して選ぶのが鉄則
より詳しいセーターの選び方とコーディネート画像をご覧になりたい方はこちら
関連記事4-7 12月に穿く「チノパン」はストレッチ素材の細身シルエットを選ぼう
12月に穿く「チノパン」はストレッチ素材の細身シルエットを選びましょう。
【チノパン】
(参照:モノコレ)
厚みのあるジーンズとビジネスシーンでも穿けるチノパンの中間くらいの厚みがベストです。
程よい厚みのチノパンは、着膨れしがちな冬でもスッキリとした印象になり、なおかつ1年を通して利用することが出来ます。
大人っぽさを印象付けるためには、細身サイズを選ぶのが鉄則になりますが、中でももも周りにゆとりが出過ぎないように注意しましょう。
綿を主体にポリウレタンという樹脂系の繊維が組み込まれた素材を選ぶと伸縮性が出ることから、細身を選んでも苦にならずに穿くことが出来ますよ。
・ジーンズとチノパンの間くらいの厚みの素材がベスト
・モモのゆとりに注意しながら、細身サイズを選ぼう
・綿×ポリウレタンの素材は細身でも安心して動けます
より詳しくチノパンを選ぶポイントが知りたい方はこちらをご覧ください。
関連記事4-8 12月に穿く「ジーンズ」はストレッチ素材でスッキリシルエットを意識
12月に穿く「ジーンズ」はストレッチ素材でスッキリシルエットを意識しましょう。
【ジーンズ】
(参照:yahoo)
チノパン同様、細身のシルエットはスッキリと大人っぽい印象を醸し出してくれます。
カジュアル見えするジーンズを12月に穿く場合は、ブラックや濃いネイビーなどの暗い色を選ぶとコーディネートが上手く纏まります。
綿とポリウレタンが組み合わさった素材を選ぶことで、屈伸しても動きずらさを感じることなく、スマートにコーディネート出来ます。
・細身のシルエットはマスト!
・暗い色(ブラックや濃いネイビー)のジーンズは、冬に合わせやすい
・綿×ポリウレタンの素材で動きやすく、見た目もスマートに履きこなそう
より詳しいジーンズの選び方とコーディネート画像をご覧になりたい方はこちら
関連記事4-9 12月に巻く「マフラー」は巻き方にこだわりオシャレに演出しよう
12月に巻く「マフラー」は巻き方にこだわりオシャレに演出させましょう。
【マフラー(ミラノ巻き)】(参照:TAKEO KIKUCHI)
シンプルになりがちな冬のコーディネートも、首元のマフラーの巻き方に拘るだけで印象を変えられます。
画像の「ミラノ巻き」は首回りにボリューム感が生まれてオシャレな印象になります。
【マフラー(ワンループ巻き)】
スーツスタイルやジャケパンスタイルなどカッチリしたコーディネートでは、適度にボリュームが出ながらもシンプルな「ワンループ巻き」がおすすめです。
普段巻物をする機会が少ない男性は首回りがチクチクしない素材を意識して選びましょう。
おすすめは、細い繊維長のウール素材やカシミア素材を選ぶとチクチクしにくいです。
また、暗い色は落ち着きを与えてくれますし、明るい色は若々しい印象になります。
無地柄はコーディネートがしやすいので1本持っておくと間違いありません。
・12月に巻くマフラーは巻き方にも拘ろう
・細い繊維長のウールやカシミア素材はチクチクしにくい
・手始めに持つマフラーは無地柄がおすすめ
より詳しいマフラーの巻き方について知りたい方はこちら
関連記事4-10 12月に装着する「手袋」はレザー素材で大人っぽく
12月に装着する「手袋」はレザー素材を選んで大人っぽく魅せましょう。
【レザーグローブ】肌寒い12月は手袋にも気を使うことで、余裕ある大人の冬ファッションを完璧に彩ることが出来ます。
落ち着いた印象に見えるレザーグローブを選ぶことで、手元もぬかりなくコーディネートすることがポイントです。
冬は全身のコーディネートが暗い色にまとまりやすいことから、手袋も黒やコゲチャなど暗い色を選ぶと統一感が生まれます。
・レザーグローブは大人っぽい印象を際立たせてくれる
・黒やコゲチャは12月のコーディネートに合わせやすい
5.12月に最適なメンズ服装を買うならこの店!おすすめ3選
5-1 トゥモローランド
セレクトショップは量販店よりも価格は上がりますが、海外からのインポート(輸入)商品から自社製造販売まで幅広く展開しており、流行も抑えていることからセンスは抜群です。
中でもトゥモローランドはハイセンスで季節にあわせた服装も多いので、安心して12月に着る秋のメンズ服を選ぶことが出来るでしょう。
5-2 イセタンメンズ
東京新宿にあるデパートで地下1階から8階まで全て男性向けのアイテムが揃っています。ブランド数も多く品揃えが豊富で世界中のファッションがここには集約されています。12月に着れるメンズアイテムも全身取りそろえることができます。
ただし、売り場面積が大変広く、ブランドも多く混在しておりますので、ここから自分に合うものを探していく作業がちょっと大変かもしれません。時間に余裕を持ってじっくりと買い物に行かれることをオススメします。
5-3 ライフブランディング
お店に行ったけれど、センスに自信なく自分ではいいものが選べない・・・など洋服の買い物に悩まされた男性は利用してみてください。
男性専門でファッションコーディネートサービスを提供しており、これまで一万人以上の利用者がいます。
12月に着る冬に着るメンズ服装のイメージがわからずに来店する方はとても多いです。
6.まとめ
如何でしたでしょうか。
12月は冬に突入する時期ということもあり、特に中旬以降は最低気温が5℃を下回る日も出てくることから、何を着ればよいのか迷ってしまう男性は多いです。
洋服選びのポイントは、「防寒用のコート」選びと「中に着るインナー」選びを軸にして考えるとコーディネートの組立てはわかりやすく簡単になります。
また、「着ていく場所」と「その日の気温」をしっかりと把握した上で、インナーに「襟のあるトップスを選ぶかどうか」を把握するだけで周りから好印象に見て貰うことが出来ます。
寒くなる12月も、周りから寒々しい印象にならずにオシャレで温かみのある印象に見えるコーディネートを取り入れていただき、ぜひともメンズファッションを楽しんでくださいね!