女性との初対面やデートシーンなどの大切な場面で、しっかりした印象にするためにジャケットを…と思っても、インナーとパンツはどんなものを合わせて、どう着こなせばいいのか?
そもそも、手持ちのジャケットでも大丈夫なのだろうか?
そんな風に頭を悩ませてしまう男性も少なくないでしょう。
大人っぽい印象にする時に必須のジャケットは、とても便利な服でありながら、着こなしが難しいと感じる男性がとても多いです。
多くの男性が学生時代や社会人になってからも、ジャケットを着たことがほとんどなかったということがその大きな理由の一つです。
ジャケットは着こなしや選び方に押さえておくべきポイントがあります。
そのポイントさえつかんでしまえば、誰でも簡単に着こなすことができて、女性からのイメージを上げることも難しくありません。
私は男性専門のパーソナルスタイリストサービスを提供する会社を経営しており、今までで10,000人以上のお客さまにご利用頂いております。
お客さまから頂く色々な相談の中でも特に多いのが、ジャケットの着こなしについてです。
今回は、大人の男性が押さえておくべき、ジャケットの着こなし方のポイントをお伝えします。
ぜひ、大人の男性のジャケット着こなし方を学んで、女性からの印象をアップさせましょう。
目次
1.場面に合わせてジャケットを着こなすと、女性からも好印象!
女性からの印象を上げるのにも、とても便利なジャケットですが、どの場面で着たらいいのか迷うこともあるでしょう。
普段着よりもかっちりとした印象になるので、行く場所によっては、かたい印象になりすぎてしまうことがあります。
実は場面に合わせてジャケットを着こなすと、さらにイメージアップをすることができます。ジャケットの着こなしにぴったりな場面を紹介します。
1-1 婚活パーティーやお見合い
ジャケットを着こなすのに最適なのは、婚活パーティーやお見合いの時です。
婚活パーティーやお見合いに来る女性は、将来の旦那さんを見つけにきているので、大人っぽさはとても重要視します。
また、婚活パーティーやお見合いに来る女性は、普段着で参加している人はほぼいません。やはり、男性から印象がよくなるように、気をつかって服を選んでいます。女性はワンピースにカーディガンなど、落ち着いた女性らしい服装を選ぶことが多いです。
そのように、女性が気をつかって服を選んでいる大切な場所に最適なコーディネートがジャケットスタイルです。
逆に言うと、ジャケットスタイル以外で婚活パーティーやお見合いに行くことは避けましょう。
婚活パーティーやお見合いの時には、ジャケットのインナーはシャツを選びましょう。シャツはかっちりとした印象となり、婚活パーティーやお見合いのかっちりとした場面にとても合います。
靴はかっちりとした印象の、革靴がオススメです。
ジャケットの色をグレー系の明るい色にすると柔らかい雰囲気になります。また、シャツにピンクなどの色を取り入れると、さらにさわやかで女性に好印象な着こなしとなるでしょう。
秋冬の時期には、上の写真のように、シャツの上に薄手のセーターを取り入れるのもおすすめです。防寒になる上に、セーターが差し色となって、着こなしに変化を加えてくれます。
これらの服さえあれば、安心して婚活パーティーやお見合いに臨むことができ、女性から好印象を得ることもできるはずです。
無地のジャケットの着こなしに慣れてきたら、他の人と差別化するためにチェック柄などの柄物を取り入れるのも一つの手でしょう。
1-2 オシャレなレストランでのデート
オシャレなレストランでのデートでもジャケットのコーディネートがオススメです。
婚活パーティーやお見合いなどで連絡先を交換した後は、ランチやディナーでオシャレなレストランに行くこともあるでしょう。
そんな時にも、いきなり普段着のようにカジュアルにし過ぎるのではなく、ジャケットを使ったコーディネートで臨みましょう。
ジャケットに合わせるインナーはセーターやカットソーを選びましょう。
もう何度か会っていることが多いので、少し柔らかい印象になるセーターやカットソーを選ぶと、女性からの印象も上げやすくなります。
何度か会っていて、少し印象を変えたい時には、ジャケットのインナーを明るい色のライトグレーにしたり、パンツを暗い色のチャコールグレーや紺にするのがいいでしょう。
<インナーが明るい色のコーディネート写真>
<パンツが暗い色のコーディネート写真>
2.ジャケットの着こなしは「インナー・パンツ・靴」で決まる!
ジャケットの着こなしを決める大きなポイントは「インナー・パンツ・靴」です。
ただし、ジャケットを着こなす上での大前提として、まず、ジャケット選びを間違えないようにする必要があります。
ジャケットは、ベーシックでかっちりとした物を選びましょう。
テーラードジャケットとも呼ばれ、スーツのジャケットに近いつくりになっているものです。
また、ジャケットの色・柄は最初の1着目であれば、紺の無地、素材はウールを選びましょう。
他の服との合わせもしやすく、大人っぽい印象になり、女性からのイメージも上げることができます。
2着目以降であれば、チャコールグレーやライトグレーのグレー系のジャケットが使いやすいでしょう。
そして、無地のジャケットに慣れてきて、もう少し個性を出したいという時などには柄物のジャケットもいいでしょう。
このようなテーラードジャケットは、少し動きづらかったり、かたい印象になりがちで、着こなしも難しく感じてしまい、今までは手に取らなかった男性も多いでしょう。
しかし、このジャケットは、以下の3つのポイントをおさえれば簡単に着こなすことができますので、ぜひ身につけて下さい。
2-1 ジャケットのインナーは襟があるシャツか、襟がないカットソー、セーターを使い分ける
ジャケットの着こなしは、ジャケットの下に着るインナーから考えましょう。
インナーはジャケットの下に着るので、ジャケットの着こなしに大きな影響を与えます。
インナーは選ぶ物によって、大きくイメージが変わります。また、インナーはデザインの選択肢が多いため、選ぶのも基準がないととても難しいはずです。
そこで、ジャケットの下に着るインナーを「襟が有る服」と「襟が無い服」の2つに分類をして選びましょう。
ジャケットのインナーの選び方について詳しくまとめたページもあるので、ぜひ参考にしてみてください。
テーラードジャケットのインナー基本2種と選ぶ際の3つのポイント
2-1-1 襟があるインナー
「襟が有るインナー」の代表例はシャツです。
「襟が有るインナー」はかっちりとした印象になります。
ジャケットの下にインナーとしてシャツを着る時は、シャツの裾部分はパンツの中に入れた方が簡単に着こなすことができます。シャツの裾を出して着ると、ジャケットの裾部分とのバランスをとるのが難しくなります。
バランスよく着こなすのはかなりの上級技になりますので、初心者はシャツの裾部分はパンツの中に入れましょう。
ジャケットをうまく着こなすシャツの選び方は、「色・柄」「素材」「サイズ」の3つがポイントです。
「色・柄」は、白や水色などの明るい色で、柄は無地を選びましょう。
黒や紺などの暗い色はジャケットとのコーディネートが難しくなります。また、柄は無地の方がジャケットや他の服との合わせが簡単です。
無地の着こなしに慣れて着たら、細いストライプ柄のシャツなどを取り入れると、派手すぎず少し変化を加えられます。
「素材」は綿100%を選びましょう。綿100%の素材は大人っぽさが出て、適度なカジュアル感も出るので、女性からの印象を上げる時には使い勝手がとてもいいです。
「サイズ」はジャストサイズを選びましょう。
ポイントは、胸回り(バストサイズ)と胴回り(ウェストサイズ)です。
〇シャツの胸回り(バスト)のジャストサイズ=胸回り(バスト)実寸+15~20cm
〇シャツの胴回り(ウェスト)のジャストサイズ=胴回り(ウェスト)実寸+10~15cm
シャツの選び方について詳しく知りたい方は、以下を参考にしてみてください。
基本3つを押さえるだけでマスター!自分に合ったワイシャツの選び方
2-1-2 襟が無いインナー
「襟が無いインナー」の代表例はセーターやカットソーです。
<襟が無いインナーのコーディネート写真 セーターver.>
<襟が無いインナーのコーディネート写真 カットソーver.>
「襟が無いインナー」は柔らかく、カジュアルな印象になります。
ジャケットをうまく着こなすためのセーターやカットソーも「色・柄」「素材」「サイズ」の3つがポイントになります。
「色・柄」は最初の1着はチャコールグレーなどの暗い色、柄は無地を選びましょう。
ジャケットとコーディネートがしやすく、パンツなど他の服とも合わせがしやすいです。
2着目以降は、ライトグレーやチャコールグレーなどの少し明るい色や、差し色と呼ばれるパープルやラベンダー―を取り入れてもいいでしょう。
「素材」はセーターはウール、カットソーは綿を選びましょう。
薄手のウールの長袖セーターは春夏秋と3シーズン着ることが出来るのでとても便利です。
また、カットソーは綿素材を選ぶと春と秋の2つのシーズンで着ることができます。綿素材は柔らかい印象になるので、少しカジュアルにしたい場合は使い勝手がいいです。
「サイズ」はジャストサイズを選びましょう。
ポイントは、胸回り(バストサイズ)と胴回り(ウェストサイズ)です。
〇胸回り(バスト)のジャストサイズ=胸回り(バスト)実寸+10~15cm
〇胴回り(ウェスト)のジャストサイズ=胴回り(ウェスト)実寸+10cm程度
セーターの選び方については、以下も参考にしてみてください。
女性目線も問題なし!鉄板の大人メンズセーター着こなし術
2-2 ジャケットに合わせるパンツは、まずはベージュのチノパンを選ぼう!
ジャケットをうまく着こなす時に便利なパンツは、ベージュのチノパンです。チノパンは大人っぽくかっちりとした印象になり、女性からのイメージもいいアイテムです。
また、テーラードジャケットも大人っぽくかっちりとした印象になるため、ジャケットとの相性がとてもいいです。
ジャケットが暗い色の紺なので、パンツは明るい色のベージュを合わせた方が、上半身と下半身で濃淡ができるため、着こなしが簡単です。上半身と下半身で濃淡が出来ると、コーディネート全体のバランスがよく見えます。
2本目に持つなら、黒やチャコールグレーなどの暗い色も1本持っていると便利です。
「サイズ」は細身のチノパンを選びましょう。ジャケットを着こなす時には、全体のシルエットが細身になることが大切です。ジャケットのジャストサイズは、細身のシルエットになるので、そのジャケットに合わせてパンツも細身を選ばないと、上半身と下半身でバランスが悪くなり、女性からの印象も上がらなくなってしまいます。
サイズのポイントはパンツのモモ部分です。パンツのモモ部分のサイズは、指で一つまみできるくらいのゆとりがあれば十分です。
そのサイズを実現するために「素材」は伸縮性のある素材を選びましょう。綿とポリウレタンの混紡の素材がオススメです。ポリウレタンは伸縮性を出す素材で、ほとんどの細身のパンツで使われています。
チノパンの選び方をより詳しく知りたい場合は以下を参考にしてみてください。
大人カジュアルからデートまで!チノパンの選び方をシーン別にご紹介
2-3 ジャケットに合わせるなら、革靴を選ぼう
ジャケットの着こなしに最適なのは革靴です。革靴はかっちりとした大人っぽい印象となるので、ジャケットの相性がとてもいいです。
革靴を選ぶポイントは「デザイン」と「色」です。
デザインは「ストレートチップ」を選ぶと間違いありません。
ストレートチップはどのジャケットやパンツにも合わせることができる万能なデザインです。1足は持っておくととても便利です。
<ストレートチップ>
「色」はコゲ茶を選びましょう。コゲ茶はかっちりと大人っぽい印象になりながらも、柔らかくカジュアルな印象を出すことができます。
私服でジャケットを着こなす時には、かなり活用できます。
ジャケットにスニーカーを合わせる着こなし方もありますが、上級者のハズシの技なので、初心者はまずは革靴を選びましょう。
3.女性からも印象が悪い、NGなジャケット着こなし
女性からのイメージを上げるのにとても便利なジャケットですが、着こなし方によっては印象が悪くなってしまいます。
特に女性からの印象が悪くなるジャケットの着こなし方を紹介します。
3-1 インナーにパーカーを合わせた着こなし
ジャケットのインナーにパーカーを合わせるのは、上級者のハズシの技となりますので、初心者は避けましょう。
パーカーはフードがついていて、とてもカジュアルなアイテムです。ジャケットはかなりかっちりとしたアイテムですので、そのジャケットをカジュアルなパーカーで着くずすというのがこのコーディネートの狙いです。
ファッション誌などでは時々見かけますが、綿密な計算をしているので、安易に真似をすると着こなしがチグハグな印象になり、女性からの印象が悪くなります。
3-2 ダメージジーンズを合わせる着こなし
穴が開いていたり、かなり色落ちがしているなどのダメージジーンズを合わせるのも要注意です。
女性はダメージジーンズを好まないことが多いです。ダメージジーンズは不良っぽいイメージを連想したり、清潔感がないと感じる女性が多いからです。
着こなし方も注意が必要です。ダメージジーンズもかなりカジュアルな印象になるアイテムです。そのため、かっちりとした印象のジャケットを着くずす上級者向けの着こなし方となります。
3-3 リュックを合わせる着こなし
ジャケットを着こなす時にバッグを持つことがある場合は、バッグも気を付けて選びましょう。
両手が空くリュックはとても便利に感じる男性は多いですが、女性からの印象は悪いので気を付けましょう。
リュックを背負っている男性を見るとオタクを連想し、敬遠する女性が多いです。
また、リュックは元々アウトドアスポーツをする時に両手が空く必要があるので、作られたかなりスポーティーなアイテムです。そのため、かっちりとしたジャケットに合わせると、チグハグな印象になってしまいます。
ジャケットを着こなす時には、手に持つタイプのバッグを持ちましょう。
4.ジャケットは「サイズ」「色・柄」「素材」がしっかりと選べているかを確認しよう
ジャケットを上手く着こなすには、インナー、パンツ、靴をしっかりと選ぶことが重要です。
ただ、ジャケットの選び方が間違っていると、全てが台無しになり、女性からの印象も上がりません。
ジャケットは「サイズ」「色・柄」「素材」がしっかりと選べているか確認しましょう。
「サイズ」はジャストサイズを選びましょう。「肩幅」と「ボタン位置のゆとり」と「着丈」と「袖丈」がポイントです。
・肩幅:指が一本入るか入らないかのゆとりがある
・ボタン位置:こぶしが1個分入るゆとりがある
・着丈:お尻が隠れるか隠れないか位の長さ
・袖丈:手首を外側に曲げて、手の甲にジャケットの袖先がかからない位の長さ
1章でも少し触れたように、「色・柄」はまずは紺の無地を選びましょう。他のアイテムと合わせがしやすく、1年中着ることができます。
「素材」はウールを選びましょう。ウールは大人っぽい印象を与えることができ、女性からのイメージを上げることができます。
ジャケットの選び方について詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
これさえ覚えておけば安心!メンズジャケット最強の1着の選び方
【写真で解説】これがテーラードジャケットの正しい着丈とサイズ感!
婚活からデートまでどこでも使える!テーラードジャケットの定番色
5.2着目以降におすすめ、綿ジャケット!
何度か同じ女性と会うことになった場合は、2章で紹介したように、インナーやパンツを替えていくのがオススメです。
それでもまだ着こなしが足りない場合は、ジャケットを増やしましょう。
2着目以降に選ぶ場合は、綿ジャケットもオススメです。
綿のジャケットはウールのジャケットよりもカジュアルで柔らかい印象となります。
「色・柄」はインナーやパンツなども合わせやすい、暗い色のチャコールグレー、紺、黒の無地がオススメです。
綿ジャケットの着こなしは、ウールのジャケットと一緒です。ウールジャケットの時に選んでいたインナーやパンツをそのまま使うことができるので、着こなしは簡単です。
6.ジャケットを着こなして、女性イメージを上げるならこのお店3選
ジャケットを大人っぽく着こなして、女性からのイメージを上げたいけれど、どのお店で買ったらいいか分からないということもあるはずです。
ジャケットをうまく着こなすには、ジャケットのコーディネートが多くあるお店に行くのがオススメです。ジャケットはかっちりとしたアイテムなので、Tシャツ、ネルシャツやジーンズが多いお店には置いていないことがあります。
ジャケットを使って女性からのイメージを上げたい時におすすめのお店を紹介します。
6-1 トゥモローランド
新宿、渋谷、丸の内、大阪、京都、名古屋やその他大都市にあります。お店にあるアイテムは大人っぽい物が多く、ジャケットを着こなす時に使い勝手のいい物もあります。
洋服が好きな人へ向けたアイテムも多いので、色や柄が派手なインナー等もあります。なるべくベーシックな色や柄を選ぶのがおすすめです。
6-2 伊勢丹メンズ館
地下1階から8階まで全て男性向けのアイテムが揃っているデパートで新宿にあります。品揃えの豊富さは日本最大級なので、ジャケットやジャケットを着こなす時に使うアイテムも豊富にあります。
各フロアにジャケットやその他のアイテムがかなりの点数あるので、初心者は探すのが少し大変です。ベーシックな物は比較的6階に多いので、初心者はまずは6階に行くことをオススメします。
6-3 ライフブランディング
弊社は男性専門の個人向けコーディネートサービスを提供していて、現在までに1万人以上のお客さまにご利用を頂いております。一般的な小売店とは異なりますが、それぞれのお客さまの状況をしっかりとヒアリングした上で、最適なジャケットをご提案できるところがメリットです。
私たちは、一人一人のサイズを計測した後に、その体型に合ったコーディネートをします。この流れは他のお店ではない、弊社ならではのものです。
ジャケットの着こなしについては多くのお客さまからの質問を頂きますが、ジャケットの着こなしで難しいのは、合わせる各アイテムでジャストサイズのものを探すことです。
それは、一人一人の身体のサイズが違うことが一番の理由です。私たちは、今まで1万人以上のサイズを一人一人計測していますが、サイズが同じ人はまだ1人もいません。
身長を基準とすると、胸回りががっちりしている、ウェストを基準とするとモモが太いなど、個人のサイズの特徴は様々です。そのため、既製品を買う時にどの部分のサイズに気をつける必要があるかは、個人によって違うのです。
まずは、自分のサイズの特徴をしっかりと把握することが大切です。
もし、いろいろなお店でジャケットをうまく着こなすための服が見つからない場合は、弊社でご自身のサイズの特徴を確認して、そのサイズに合ったアイテムを着てみて下さい。
きっと、今までとはかなり違う、スマートで大人っぽい印象になるはずです。
7.まとめ
女性とのデートや婚活の場面では格好のアイテムであるジャケットですが、着こなしを難しく感じる方は多いです。
しかし、ポイントさえ押さえてしまえば、誰でも大人の男の落ち着いた着こなしにすることが可能です。
まずは、ジャストサイズで紺で無地のウールのジャケットを手に入れ、合わせるインナーとパンツ、靴に気を付けること。そしてシーンに合わせてインナーを使い分けることができるようになれば、もうジャケットはあなたの強い味方です。
ぜひ、この記事の内容を参考に、ジャケットをうまく着こなして、女性との素敵な時間を過ごして頂ければとてもうれしく思います。