【50代男性】私服でも使えるテーラードジャケット選び方と厳選コーデ11選

50代に相応しいテーラードジャケットを素敵に着こなしたいけど、どうしたらいいのだろう」
「おすすめのコーディネートがあれば見てみたい」

職場ではベテランとして部下を支える立ち位置であり、プライベートでは子供が自立し趣味や旅行などに時間を割けるようになる50代男性が着るべきテーラードジャケットこそ、落ち着いた大人の男性を表現してくれる代表的なアイテムと言えます。

若かりし頃に比べて体型がくずれやすい50代男性がテーラードジャケットをスマートに着こなす上で「サイズ感」は非常に重要です。
また、テーラードジャケットに合わせるアイテムの組合せで印象も変わることから気を配る必要があります。

この記事ではジャケットの選び方から着こなし方などについて、男性専門のプロのパーソナルスタイリストが、コーディネート画像を交えながらわかりやすく解説します。

目次

1.50代男性に相応しいテーラードジャケットをスマートに着こなそう

50代男性に相応しくオシャレにテーラードジャケットを着こなすには、「ジャケットのサイズ感」「他に合わせるアイテムとの組合せ」は非常に重要です。

中年太りによる体型の変化にともない大きいサイズの洋服を選びがちですが、細身のシルエットを選び、コーディネートする他のアイテムにも意識を向けることでてこそ50代男性のテーラードジャケットの着こなしと言えるでしょう。

50代男性に相応しいテーラードジャケットの着こなし方

・体型に合った細身のシルエットで選ぶ

・ジャケットに合わせる他のアイテム選びにも気を配る

それでは、着やすさを重視したオーバーサイズのジャケットコーディネートと細身シルエットのジャケットコーディネートの画像を見比べてみましょう。

大きいサイズ良いコーディネート例はスッキリとスマートに着こなしていますが、悪いコーディネート例はやや野暮ったく見えるのではないでしょうか。

テーラードジャケットをオシャレで大人っぽく着こなすためのポイントについては2章でお伝えしますので、ぜひこの機会に着こなし方を覚えて頂き、着回しの幅を広げてみてください。

2.50代男性に相応しいテーラージャケット選びのポイント3選

それでは、50代男性に相応しいテーラードジャケット選びのポイントについてお伝えします。

2-1 「サイズ」にこだわりスッキリと着こなそう

50代男性がテーラードジャケットをスッキリと着こなすためには、細身の「サイズ」にこだわるのがポイントです。
おじさんぽく見られないためにも、細身のサイズ感を意識して選ぶことでほど良く若々しい印象になります。

特にジャケットは、「肩幅」「ボタン位置のゆとり」「着丈」「袖丈」を意識して選ぶのがポイントです。

肩幅
指が一本入る程度のゆとりがあると、肩が張らずにすっきりときることができます。

ボタン位置
ジャケット ボタン位置
こぶしが1個分入るゆとりがあれば、変なシワが入らずスマートに見えます。

着丈
お尻が全て隠れてしまわない程度の長さを選ぶと、スッキリとした印象になります。

袖丈
手首を外側に曲げて、手の甲にジャケットの袖先がかからないの長さを選ぶと、野暮ったくなく大人っぽい印象になります。
ちなみにシャツと合わせたときには、シャツが1cmくらい出るような長さが美しくなります。

これらを選ぶ際の基準としていただき、是非ともジャストサイズで着てください。
より詳しいジャケットのサイズについてはこちらの記事を参考にしてください。

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2-2 「素材」にこだわり上品に着こなそう

50代男性がテーラードジャケットを上品かつ大人っぽく見せるためにも「素材」にはこだわりましょう
上品に見せるうえで「ウール」「綿」の天然繊維が使われた生地を選ぶことは重要です。

ウール素材
ウールジャケット (2)
羊の毛から織りなす「ウール」は高級感があり、大人っぽくカッチリとした印象になります。
ビジネスシーンを中心に、夫婦の記念日デートや彼女とのオシャレなレストランデートにもってこいの素材と言えます。

綿素材
綿ジャケット
「綿」はカジュアル感が出て、見た目にはやわらかくソフトな印象
となります。

最近では、良心的な価格で耐久性が高く機能性に富んだ「ポリエステル混」のテーラードジャケットも多く出回ってます。
ポリエステルは吸水速乾性に優れ、保温性に富んでいることから1年を通じて利用できる素材ですが、光に当たると合成繊維特有の光り方をするため、チープな印象に見えやすいです。

2-3 「色合い」にこだわり大人っぽく着こなそう

ジャケットはベーシックな色や柄を選ぶと、スマートな印象になります
そして、ジャケットの色は、「明るい色」と「暗い色」に分けて考えます。

暗い色:紺、チャコール(クロっぽい)グレー、などが代表的な色で、落ち着いた大人の印象になります。

暗い色のジャケット

明るい色:ライトグレー、ベージュが代表的な色で柔らかい印象になります。

明るい色のジャケット

暗い色のジャケットは合わせもしやすく、見た目にはシャープな印象となります。
明るい色のジャケットはソフトな印象となり、カジュアル感が醸し出されます。

また、無地チェック(格子柄)ストライプ3つが代表例となります。

無地ジャケット
ジャケット単品
「無地」はその服とも合わせがしやすく、コーディネートしやすいので最初の一枚目にオススメです。

ウインドウペーンジャケット

ジャケットに表情の出るウインドウペーン「チェック(格子柄)」は無地よりもオシャレな印象となります。コーディネートは無地よりも難しくなるので無地に次のステップとして考えても良いでしょう。

ストライプジャケット
「ストライプ柄(縦線)」はスーツに扱われることの多い柄なので、合わせ方次第ではスーツのジャケットを着ているように見えてしまいます。

カジュアル用のジャケットとして取り入れる場合は、ストライプ柄線の距離感を広くしたり、太いストライプ柄線を選ぶことカジュアル感がうまれて、スーツのジャケットぽく見えなくなるのでおすすめです。

2-4 テーラードジャケットに合わせる他のアイテムにもこだろう

最適なテーラードジャケットを手に入れたら、合わせる他のアイテムやコーディネートにもこだわりましょう。

これをトータルコーディネートと言いますが、ジャケットだけでなく全身のコーディネートにしっかりと気を使うことで、コーディネート全体に統一感がうまれます。

50代がテーラードジャケットを着こなす上で、服装通じて気遣いを感じさせる着こなしが出来ているかは重要なポイントになります。

参考にコーディネート画像を通して確認してみましょう。
ジャケパン ベーシックコーディネート
コーディネート写真のようにジャケットと同じようにシャツやパンツ、靴に至るまでスッキリとしたデザインを選ぶと統一感がうまれてオシャレにみえます。

以上を踏まえて、3章でジャケットを利用したコーディネート画像を用いながら確認していきましょう。

3.50代男性向けテーラージャケットコーディネート11選

テーラードジャケット × 襟付きシャツ × チノパン格式の高いレストランやホテルのディナーなどでは、カッチリとした印象のテーラードジャケットに襟付きシャツでのぞみましょう。
定番カラーのネイビージャケットも配色の格子柄がはいるだけでカジュアル感が生まれますのでおすすめです。

テーラードジャケット × ネクタイ × 襟付きシャツ × スラックス(参照:TOKYOlife
春のビジネスシーンに最適なジャケットを選ぶなら、定番カラーのネイビーを選びましょう。
落ち着いた明るい色のライトグレーのスラックスに、ジャケット同系色のレジメンタルタイを選ぶことで仕事が出来る爽やかなビジネスマンを演出することが出来ます。

【ガッチリ体型:テーラードジャケット×ネクタイ×スラックス(参照:PosiBig
ガッチリした体系の男性が着るテーラードジャケットは、スラックスや靴を暗い色にまとめたりネクタイを締めることでスッキリ感を演出することが出来ます。

テーラードジャケット×タートルネックセーター(参照:SANYO style MAGAZINE
秋冬のテーラードジャケットの着こなしでは、インナーにタートルネックを合わせることで保温性と温かみを感じさせることが出来ます。
グレンチェック柄のブラウンジャケットにはチノパンとセーターを明るい色で選び重たい印象を払拭させましょう。

ステンカラーコート × テーラードジャケット × 襟付きシャツ × チノパン(参照:TOKYOlife
冬のビジネスカジュアルシーン向けテーラードジャケットの着こなしには、大き目な襟が印象的なステンカラーコートを利用しましょう。
無地のジャケットはもちろん、華やかな色柄のジャケットに合わせやすい、ネイビーのステンカラーコートは合わせやすさ抜群のアイテムです。

テーラードジャケット × ポロシャツ × スラックス(参照:Men’s EX
春夏シーズンにテーラードジャケットを軽やかに着こなしたいのなら、インナーにポロシャツを合わせてみましょう。
カジュアルでスポーティーな印象のポロシャツも、ジャケットと同系色の暗い色を選ぶと大人っぽく着こなすことが出来ます。

テーラードジャケット × ポロシャツ × チノパン(参照:男前研究所
ダブル仕様のジャケットにホワイトカラーのくるぶし丈チノパン、足元は素足にタッセルローファーにポロシャツといった個性あふれるアイテムを使うことで、周りと差をつけたい方に参考頂きたいコーディネートです。
コーディネート全体に使うカラーを3色以内にまとめることで、個性あふれる着こなしの中にもまとまりが生まれます。

テーラードジャケット × ポロシャツ × スラックス(参照:WEAR
初夏もテーラードジャケットで大人っぽく着こなしたい男性は、サラッと羽織れる薄手素材を選びつつも黒やダークネイビーなどの暗い色を選ぶとシックな印象になります。
全身暗い色にまとめると重たい印象になりがちですので、くるぶし丈のチノパンやローファーを合わせると軽やかに着こなすことが出来ます。

テーラードジャケット × ストール × セーター × チノパンジャケット×ストール朝晩と日中で気温差が大きい春先や秋のジャケットコーディネートにはストールがお勧めです。
寒さ対策にもなりますし、シンプルなジャケットスタイルもストールを巻くだけでオシャレ感が際立ちます。

テーラードジャケット × セーター × 襟付きシャツ × チノパンカーキジャケット秋らしくテーラードジャケットを着こなしたい場合は、カーキやグレーなどのアーシーカラーを選ぶと良いでしょう。
ハッキリした色柄ではなく、くすんだ色をコーディネーに取り入れることで秋らしい落ち着いた印象を醸し出すことが出来ます。

テーラードジャケット × タートルネック × スラックス(参照:男前研究所
秋冬の肌寒い季節のジャケットスタイルには、タートルネックが相性抜群です。
華やかな色柄のジャケットにチーフやラペルピンを付けるのであれば、他に合わせるセーターやスラックスは極力ベーシックな色を利用すると落ち着いた印象で着こなすことが出来ます。

4.50代男性がテーラージャケットと組み合わせるべき厳選7アイテム

4-1 「コート」はデザインとシルエットで違いをだそう

「コート」はデザインと細身シルエットにこだわりましょう

表面積の大きいコートは、人前で一番目に付くアイテムであることから、スッキリしたデザインと細身シルエットを合わせることでテーラードジャケットと合わせた時に統一感がうまれます。

ステンカラーコート
ステンカラー前開け×ネイビージャケット
ステンカラーコートは襟の大きいカッチリとして見える
ので、50代男性が着るテーラードジャケットとの組み合わせに相性抜群と言えます。

チェスターコート
チェスターコート
(参照:custom life)
ステンカラーコートにくらべて襟の開きが大きいのがチェスターコートの特徴で、ONOFFともに使いやすいアイテムです。
中に着るアイテムの表面積が大きくなるため、画像のようにネクタイを合わせてカッチリとした印象や、セーターを合わせてカジュアルに振ることも可能です。

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4-2 「セーター」は薄手を選んでスッキリ見せよう

テーラードジャケットに合わせる「セーター」は薄手を選ぶとスマートな印象になります。
シャツとは違い、襟の付いていないアイテムをインナーとして用いると、カジュアルな雰囲気が醸し出せます。
セーターは襟付きのシャツの上に着ることも出来ますし、下着の上に直接着るという着方もあります。

ジャケット×シャツ
ジャケパン ベーシックコーディネートプライベートシーンでジャケットに襟付きシャツを使ったコーディネートはカッチリした印象になりますので、チノパンで柔らかい印象を持たせると良いでしょう。

ジャケット×セーター
サマーセーター×ジャケット襟付きシャツを抜いてセーターを直接着ることも、もちろん可能です。
セーターの首の形は丸首やVネックが一般的で、丸首は柔らかい雰囲気、Vネックはシャープな雰囲気になります。
また、素材は寒ければウール、春から夏にかけての暖かい季節は通気性が良くて肌触りも良い綿もおすすめです。

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4-3 「シャツ」は「色・柄」で違いを演出させよう

「シャツ」は「色・柄」で印象を変えることができるアイテムです。

ベーシック色シャツ

テーラードジャケットに襟付きの「シャツ」は必須と言えるでしょう。
ジャケットの中に着るものとしても最も定番的です。
シャツの色は、無地であれば白、青(水色)淡いピンクが合わせやすく爽やかな印象になります。

また、柄を入れると少しカジュアル感でやわらかい印象になります。

ベーシック柄シャツ

柄の定番としては、ストライプといった縦に線が入った柄や、ウィンドウペーン、ギンガムチェックといった格子状に入った柄が挙げられます。

コーディネートの注意点としては、ジャケットが無地であればシャツは柄でもOKです。
逆にジャケットに柄が入っている場合は、シャツに柄を加えるとコーディネートが難しくなります。

まずは、無地のシャツを数枚揃えてから、柄シャツに挑戦してみてください。
シャツについてはコチラの記事に詳しく書かれています。

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4-4 「スラックス」は素材とシルエットにこだわろう

「スラックス」は素材とシルエットにこだわりましょう
カッチリしたビジネスシーン用であれば、「ウール素材」のスラックスを選ぶようにしましょう。
スーツでも同様に使われている素材なので、カッチリとした印象になります。

スラックス
スラックス 履く位置2
スラックスの色味を変えることでビジネスカジュアルでよく使われる、ビジカジスタイルになります。
最近ではスーツに多用されるウール素材以外にも、柔らかい印象に映る「綿素材」のスラックスもビジカジシーンで選ばれる方も多くなりました。

また、スラックスの生地の厚みは、ジャケットの生地と厚みを合わせると統一感がうまれて綺麗に合わせることができます。

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4-5 「チノパン」も細身シルエットと色にこだわろう

テーラードジャケットに合わせる「チノパン」も生地の厚みとシルエットを意識して選びましょう
シルエットは細身を選ぶことで全身の組み合わせに統一感がうまれます。

ちなみに、パンツは明るい色暗い色を一本ずつ持っておくとバリエーションが一気に増えます。

チノパン:明るい色
ネイビージャケット×パープルセーター×ベージュチノパンチノパンの代表的な明るい色はベージュやライトグレーなどです。

チノパン:暗い色
カーキジャケット×白シャツ×パープルセーター×カーキチノパンチノパンの代表的な濃色はチャコールやカーキ、黒などです。

明るいチノパン・暗いチノパン
明るい 暗い 比較 チノパン
仮にテーラードジャケットを1着しか持っていなくても、暗い色・明るい色のチノパンをそれぞれ1本持っておくと印象を変えることができるので安心です。

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4-6 「靴」はレザー素材と色で統一感を意識しよう

テーラードジャケットに合わせる靴は「革靴」が鉄板です。

レザーシューズ
レザーシューズ
色は黒かコゲチャが定番カラーで、よりカッチリと見せたいのであれば「黒」、やや柔らかい印象を醸し出すのなら「コゲチャ」を選びましょう。

テーラードジャケットに合わせることのできるレザー素材のスニーカーもあります。

レザースニーカー
レサースニーカ-
テーラードジャケットをカジュアルシーンに合わせるのであれば、レザースニーカーで足元の軽やかさを演出するのもおすすめ
です。

やはりコゲチャは黒よりもカッチリし過ぎず、適度に上品な柔らかさが演出できます。
明るい色よりは暗めの色の方が大人っぽく、シャープな印象で足元を引き締めてくれます。

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4-7 「ベルト」もレザータイプで統一感を出そう

ジャケットと合わせるのであれば、ベルトにも拘りたいところです。
特にカッチリ見えるテーラードジャケットに合わせるのであればレザー素材が良いです。

レザーベルト
ベルト
ベルトもコーディネートによっては顔を出すので、気を抜かないようにしましょう。

レザーメッシュベルト
メッシュベルト
また、ジャケパンのようなややカジュアルな印象を出すなら、メッシュ状になっているレザーベルトもおすすめです。

ビジネスシーンからカジュアルシーンまで兼用を考えている方は、バランス良く最も合わせやすい「3.5cm幅」を選ぶと良いでしょう。色は黒かコゲチャが使いやすいです。

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5. 50代男性がテーラードジャケットを買うべきおすすめショップ3選

テーラードジャケットやジャケットコーディネート用アイテムがお求めやすいショップをお伝えします。

いずれのショップで購入されるにしても、必ず試着して、出来れば全身コーディネートしてお店の全身鏡で見ながら配色バランスやサイズ感などをチェックしてください。

5-1 オシャレにコーディネートしたい方はセレクトショップ(トゥモローランド)

トゥモローランド

セレクトショップは量販店よりも少し価格は上がってきますが、自社製造あるいは海外からのインポート(輸入)商品などもあり、テーラードジャケットの種類も豊富です。中でもトゥモローランドは都心部を中心に幅広い年齢性別に人気があり、女性用もあり認知も広いので押さえておくと良いでしょう。

セレクトショップは店舗によって商品構成が異なりますので、ジャケットコーデ用としては、カジュアルとスーツが両方置かれているような店舗であれば探しやすいでしょう。

5-2 拘りたい方には男性専門デパート(イセタンメンズ)

イセタンメンズ

東京新宿にあるデパートで地下1階から8階まで全て男性向けのアイテムが揃っています。
そのため品揃えが豊富で、ビジネスからカジュアルまで全身コーディネートも可能です。
ブランド数も多く、大人っぽいアイテムが豊富にあります。

ただし、売り場面積が大変広く、ブランドも多く混在しておりますので、ここから自分に合うものを探していく作業がちょっと大変かもしれません。時間に余裕を持ってじっくりと買い物に行かれることをオススメします。

5-3 お任せしたい方にはコーディネートサービス(ライフブランディング)

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記事を読んでみたものの、やっぱり自分ではテーラードジャケットを選ぶことができない…

お店に行ったけれど、自分ではいいものが選べない・・・など洋服の買い物に悩まされた男性はコーディネートサービスを利用してみてください。

中でも「ライフブランディング」は、男性専門でファッションコーディネートサービスを提供しており、これまで1万人以上の利用者がいます。
50代前後の男性が、テーラードジャケットを求めて来店する方もとても多いです。

ショップと少し異なるのは、まずカウンセリング(洋服を着るシーンやライフスタイルをヒアリング)を行い、サイズを計測してから最適なコーディネートをプロが選びます。

服選びに悩まされた際にはホームページの無料相談フォーム、あるいはフリーダイアル0120-470-460で電話無料相談が受けられますので、ぜひお試しください。

6.まとめ

いかがでしたでしょうか。

50代男性がテーラードジャケットを着こなすためには、「サイズ感」「上質な素材」「落ち着いた色合い」の3つのポイントをおさえることが重要だとお伝えしました。

ビジネスシーンはもちろん、プライベートでもテーラードジャケットをしっかりと着こなしている男性は、異性問わず良い印象を持ってもらうことが出来ます。

この記事を読んでいただき、今後のジャケット選びの参考にしてもらえると幸いです。

記事を読んでも、自分で出来ない方はプロに相談

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