靴下・肌着
靴下の考え方について
ライフブランディングの吉田泰則です。
今日はメンズファッションコーディネートの基本について説明していきます。
夏場の洋服の枚数が少なくなってきた時に、より重要になってくるアイテムの1つである「靴下」について説明をします。
みなさんも気にされることは多いと思いますが、それはファッションとしてどうかというよりも、穴があいていないかなどだと思います(笑)
もちろん、穴があいているのはダメですが、もっと大切な部分があります。
少しまわりくどいですが「靴下の考え方」についてから説明をしていきます。
まず、僕は「靴下」という呼び方がファッションアイテムとしてとらえる上では問題だと思います。
英語では、短い靴下をソックス(socks)と呼び、長い靴下をホーズ(hose)と呼びます。
つまり、靴・シューズ(shoes)という言葉は入っていません。
ソックス、ホーズが単体で言葉として成り立っています。
靴下というと、靴がメインでその下にはくものというニュアンスが強くなってしまいます。
まず、靴ありきといったところでしょうか。
これが日本では靴の下にはく物というぐらいの認識しかなくなっている要因の1つだと思います。
まず、この認識を変えて、「靴の下にはくだけというアイテムから、ファッションアイテムとして考える」というがことが大前提になってきます。
もちろん選び方のポイントもありますので、また後日説明します。
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