ライフブランディングの吉田泰則です。
先日、国立新美術館で開催されている「カリフォルニア・デザイン1930‐1965―モダン・リヴィングの起源―」展に行って来ました。
ミッドセンチュリーと呼ばれる20世紀半ばにカリフォルニアで展開したモダンデザインをテーマに、ファッションやインテリア、陶芸などの展示が行われています。
カリフォルニアでは、第二次世界大戦後に多くの移民がヨーロッパから移り住み、生活への様々な需要が高まったことから、戦争を機に開発された様々な技術を有効活用した独自的なデザイン活動が展開されました。
プロダクトデザインで有名なイームズの椅子もたくさん展示してあって、実際に座ることができたりもするので、初めてカリフォルニアデザインに触れる方でも楽しめると思います。
前職の時から、この時代前後に活躍した建築、プロダクトデザイナーの椅子やテーブルを扱っていました。
ちなみに、弊社サロンでもイームズの椅子を使っています。
イームズは家具だけでなく、骨折した時の添え木を作って第二次大戦のときの海軍を救ったことでも有名です。
そんな時代とデザインの関係性を考えながら見て回るとなかなか興味深くて、おすすめの展覧会です。
このあたりの時代背景については、書きはじめるとかなり長くなってしまうので、興味がある方はサロンにお越しの際にお聞きください(笑)
6月3日(月)までの開催なので、お時間があれば足を運んでみて下さい!
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