スーツやジャケットスタイルの際に、中にシャツを着る方が多いと思います。
スーツの上着、ジャケットを着ている時には気にならなくても、脱いでシャツ1枚になった時にインナーが見えてしまうのは見た目的にNGです。何に気をつけてインナー着るべきか、シャツの中に着るインナーの色や形についてご紹介します。
スーツの上着、ジャケットを着ている時には気にならなくても、脱いでシャツ1枚になった時にインナーが見えてしまうのは見た目的にNGです。何に気をつけてインナー着るべきか、シャツの中に着るインナーの色や形についてご紹介します。
インナーの扱い
まず根本的なところからです。「インナー」の扱いですが、本来、ワイシャツの下にインナーを着ることは、欧米の正当なビジネスマナーからするとNGなんです。
しかし、日本は欧米と違って高温多湿のため、ワイシャツ1枚では、汗ばんだ肌がべっとりと布地にはりつき、自分だけでなく、相手にも不快感を与えてしまいます。
そのため日本のビジネスシーンでは、ワイシャツの下にインナーを着ることはマナー上、良しとされています
おすすめのインナーの色は「ベージュ」
何色のインナーを着てもいいのか?その点は注意が必要です。
男性の多くが着ている色は「白」です。
白のインナーを着ることで、ワイシャツの二の腕部分にインナーのラインがくっきり出てしまい、スーツの上着やジャケットを脱いでしまうと明らかにインナーを着ていることがわかってしまいます。これは他人が見て良いと感じるものではありません。
そこでおすすめのインナーの色は「ベージュ」です。
ベージュのインナーならワイシャツ越しに見てもインナーを着ていることは分かりづらくなります。
ベージュと白のインナーがあった場合は、迷わずにベージュを選ぶようにしましょう。
インナーの形にもこだわって
またインナーの首元にもぜひ気をつけてほしいです。
特にネクタイを着用せず、ボタンを1つ外すと、胸元にはワイシャツのVゾーンができます。そのため、丸首のインナーやTシャツを着てしまうと相手からはインナーが丸見えです。
「おじさんっぽい」あるいは「男子学生みたい」と、相手に悪い印象を与えかねません。インナーは基本的にVネックのものを着るのが無難でしょう。
インナーの色を白からベージュに変える、そして形を丸首のインナーからVネックタイプに改める。これだけで、相手に与える印象はぐっと良くなります。
ぜひシャツの中に着るインナーの色や形にも気をつけてみてください!
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