いまやファッションアイテムとしての位置付けでもある「メガネ」ですが、いざ選ぼうにも様々なフレームがあるため、なかなか選べない男性は多いです。
今回の記事では、大人の男性が知的にオシャレにかけることができる「メガネ」を厳選してご紹介します。
では、実際に大人の男性におすすめのメガネ選びのポイントは何か?
ここからはメガネを選ぶ際のポイントを押さえながらご説明します。
皆さんにとって最適なメガネを選ぶ際のポイントは大きく分けて「3つ」です。
・メガネフレームの形
・顔型
・メガネフレームの素材
この3つのポイントに特化して考えること悩むことなく、ご自身に合ったメガネを選ぶことが出来るでしょう。
メガネフレームの形・種類
まず、皆さんがメガネを選ぶ際に注視すべきポイントは「フレームの形・種類」についてです。
実際にメガネフレームの形はどの様な種類があるのか?画像を見ながら確認してみましょう。
スクエア
(参照:www.jins.com)
キリッとしたシャープな印象になるスクエアタイプのフレーム。
オーバル
(参照:www.jins.com)
楕円形に近いオーバルタイプは優しめな印象に。
ハーフリム
(参照:www.jins.com)
フレームが上半分だけのハーフリム。すっきりとした印象を与えます。
ウェリントン
(参照:www.jins.com)
カジュアルな印象のウェリントン。
顔型
丸顔タイプ
角のあるフレームをあわせることでフェイスラインをスッキリとした印象に。スクエアタイプ以外ではフレームが上部のみ下部のみの「ハーフリムタイプ」も良いでしょう。
三角顔タイプ
メガネが強調されやすい三角顔タイプでは、太めのフレームよりも細身がおすすめです。さらに小ぶりなフレームを選ぶことで、顔全体のバランスが良くなります。
四角顔タイプ
オーバルタイプ以外ではフレームが上部のみ下部のみの「ハーフリムタイプ」、かっこよさをプラスしたい方には「ウェリントンタイプ」のメガネもおすすめです。
面長タイプ
ウェリントンタイプ以外では「スクエアタイプ」がおすすめです。
一方で、「ハーフリムタイプ」などの縦の長さを強調してしまうメガネは面長タイプの方にはおすすめしません。
メガネフレームの素材
セルフレームがプラスチック素材であるのに対し、メタルフレームは金属素材です。それぞれの素材の特徴をメリット・デメリットに分けて説明しましょう。
セルフレームの特徴
【メリット】
・やわらかくカジュアルな印象になる
・フレームが頑丈で壊れにくい
・デザインやカラーが豊富
【デメリット】
・時にくだけすぎた印象を与える
・フレームが太くて重い
・劣化が早い
メタルフレームの特徴
【メリット】
・スッキリとまじめな印象になる
・フレームが軽くて疲れにくい
・劣化しにくい
【デメリット】
・時にかたい印象を与える
・セルフレームより高い
・熱に弱く変形しやすい
「セルフレーム」は柔らかい印象を与えるので、服装自由度の高いマスコミやアパレルなどカジュアルな職場やプライベートシーンにおすすめです。
「メタルフレーム」はまじめな印象を与えるので、スーツなどカッチリした職場やまじめな印象を与えたいシーンでの利用がおすすめです。
まとめ
今回の記事では、メガネを選ぶ際のポイントを「メガネフレームの形」「顔型」「メガネフレームの素材」の3つに絞ってお伝えしました。
メガネは顔に装着するものであり、印象に大きく関わるアイテムです。
この機会にご自身にあったメガネをしっかりと選べるようになって頂き、周りから好印象に見て貰えるようにしましょう。
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