世の中自粛モードになってしまい、なかなか外に出る機会が減ってきてしまいましたよね。自粛が終わる予定のGW明けがとても待ち遠しいです。
さて、春は1か月ごとの気温変化が大きく、5月になると気温が上がって暑いと感じる日も増えて来ます。
そこで今回は暑くなると男性みんなが気になる「汗染み」が目立たなくするためのちょっとした豆知識をお伝えしていきます。
汗が目立つ理由
そもそも、汗をかくと目立ってしまうのはなんででしょうか??
それは、汗をかくことによって服についた水分が光を吸収してしまうからです。
つまり、汗をかき、服が光を吸収するようになってしまうと、服の色が濃くなっていきます。
そうなると、汗がついている部分とついていない部分で色の違いができ、汗が目立ってしまうことになるのです。
意外と理由を知ってしまうと単純のことですよね!これを知っていれば簡単に対策を立てることができるので恐れずにいきましょう!
①汗対策には「白・黒・濃紺」がおすすめ
先ほどの、原因を踏まえておすすめなのが「白・黒・濃紺」色の服を着ることです。
【白Tシャツ】
白は光を反射するので、汗をかいても変わらず着ることができます。
また、黒や濃紺・濃いグレーなどの元から暗めの色であれば、光の吸収量が大きく変わらないので大きく目立たなくなります。
反対に汗をかく人が気を付けておくべきは「グレー」です。
【水をつけたもの比較】(参照:T-shirts.st)
画像の3枚のTシャツは脇付近に水をかけていますが、グレーのものは目立ちますよね。
【汗が目立つ淡い色】
(参照:T-shirts.st)
また、淡い色に関しても汗で濡れてしまうと光を吸収しやすくなるために、色が濃くなってしまいます。
したがって、汗をかくことが気になる人は白か色の濃い紺や濃いグレーを身に着けるようにしておきましょう!
②インナーで汗を防ぐ
もう1つの方法としては、シャツやTシャツまで汗を染み込ませないためにインナーを着るという方法があります。
「インナーなんか着たら暑いよ」という声も聞こえてきそうですが、最近のインナーは薄いものが多いので、暑さは大きく変わりません。
それよりも、汗が目立たないことに大きく貢献をしてくれます。
さらに!物によってはに脇汗用のパットがついているものもあります。対策を万全にしたい場合には意識をして選んでみてください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は男性みんなが気になる「汗染み」について紹介をしていきました。
汗をかくのは人間仕方ありませんが、「白・黒・濃紺」を選ぶことやインナーを着ることで簡単に防ぐことができます!
これだけで、暖かくなっても安心してお出かけすることができます。
しばらくは自粛モードが続きますが、明けたときには暖かくなってきますので、ぜひ試してみてください!
どんなことでも、
お気軽にご相談ください。

予算はどれくらい?
どんな服装を提案してくれるの?
なりたいイメージがなくても平気?
ファッションに詳しくなくても大丈夫?